●スネイプ詰め合わせ(ご家庭用)
●スネイプ先生は不吉な外見で損をしていると思う&そこがよいと思っているので、あまり美人に描くつもりはないのですが、バランスが難しいです。
前にスネルシのようなルシスネのような文章を書いたときに、スネイプの外見への、こだわりみたいなものがちょっとわかったのですが、
1、不幸せそうで、不吉な見た目である
2、ぎょろ目である
3、髪はねっとりしている
4、きわだって痩せている
5、ふしぎな魅力を持っている
順不同でこんなかんじ。
●あと、見た目ではないけど、自分では自分の見た目が嫌いなんじゃないかと思います。
スネイプには、きっとすごく繊細な美的感覚があったはずだと思うのですが(すばらしい数学者には必ず美的感覚が備わっているというお話から、魔法のすばらしい研究者であるスネイプ先生にもたぶん通じると妄想)、さっきも書いたように、美しいというタイプの人ではなかったと思うので、自分の見た目は嫌いだったんじゃないかなあと…
それで見た目にぜんぜん構わなかったのかしら…これは思いつきなので流してください。
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●フランス内科医のローブをいじくって着せてみましたがスネイプ先生はどうがんばってもハイネックが似合う。映画のイメージが強すぎるのでしょうか?ぴったりしたインナーにローブはだぼだぼでかわいいと思う。
●この間親のお土産でごま入りブラック八つ橋というのを食べていて、「なんというアラシヤマ」と思ったときにはもう脳内でだっちゃわいやが燃えていた。すまん。
●幕末百話は「今戸の寮」という長めのお話を残して読み終わりました。おもしろいのなんのって…特に気に入った話を書くと、
・とあるお正月、大名のお城につとめる身分の低い女中さんに目隠しをして、あっちこっちの部屋を案内したあげく、最終的に殿様の前に連れ出してびっくり仰天させる…というおちゃめなことをしたご家中がある
・外国人の護衛は武士には嫌われてたけど、町人には「外国人が暴れたら、あの護衛がすぽんと首をはねちゃうことになっているらしい、さすがは行き届いたもんだ」とか言われていたらしい
・辻番(昔の交番)の前を大声で歌ったりしながら通ると、都々逸なら町人だと思うから「黙れ」、謡なら武士だと思うから「黙らっしゃい」と言われたらしい
などなど…さすがに百話もあるので、ほかにもどんどん面白い話が出てきました。今は最後の「今戸の寮」を読んでいます。
●にんたまの立花・中在家両先輩が好きだ…昨日もそう書いた気がする…今資料が欲しい作品が水戸黄門と忍たま乱太郎なのでなんかもう気分からして和風。英語に戻らないと危ないよなと思いつつ今日も幕末百話を読みます。せめてラダーシリーズのシャーロック・ホームズは持ち歩くようにしよう…
●今日、学校の窓から花見をしていたら、L教授(英国の方)に「きみも桜のHAIKUを作るか?」と聞かれました。いや、俳句はちょっとねえ…と思っていたら「今HAIKUのシーズンでしょ?」
いや、俳句はオールシーズンですなんのために季語が…と言うのがワンテンポ遅れてついにつっこめませんでした。くやしい。
●そしてもうすぐグンマ様の誕生日なんですね~今まで何の絵も思い浮かばないのでちょっとハラハラしているんです。無事にお祝いできますように~