●フランス内科医のローブをいじくって着せてみましたがスネイプ先生はどうがんばってもハイネックが似合う。映画のイメージが強すぎるのでしょうか?ぴったりしたインナーにローブはだぼだぼでかわいいと思う。
●この間親のお土産でごま入りブラック八つ橋というのを食べていて、「なんというアラシヤマ」と思ったときにはもう脳内でだっちゃわいやが燃えていた。すまん。
●幕末百話は「今戸の寮」という長めのお話を残して読み終わりました。おもしろいのなんのって…特に気に入った話を書くと、
・とあるお正月、大名のお城につとめる身分の低い女中さんに目隠しをして、あっちこっちの部屋を案内したあげく、最終的に殿様の前に連れ出してびっくり仰天させる…というおちゃめなことをしたご家中がある
・外国人の護衛は武士には嫌われてたけど、町人には「外国人が暴れたら、あの護衛がすぽんと首をはねちゃうことになっているらしい、さすがは行き届いたもんだ」とか言われていたらしい
・辻番(昔の交番)の前を大声で歌ったりしながら通ると、都々逸なら町人だと思うから「黙れ」、謡なら武士だと思うから「黙らっしゃい」と言われたらしい
などなど…さすがに百話もあるので、ほかにもどんどん面白い話が出てきました。今は最後の「今戸の寮」を読んでいます。
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