●前からちまちまと読み進めていた「愛と誠」をやっと読了しました(2回目)。
一度目は友人のお父様に借りて昔の単行本を読んだのですが今回は復刻の文庫版。
文庫は厚い=一冊の内容が多い=消耗が激しい・・・
最終巻は特に、すでに結構荒れ荒れだった第1巻が平和に見えるレベルでした。平和な学校を不良転校生(誠さん)が荒らしていく話だと思っていたのにいつの間にかヒロイン愛さんのおうちを巻き込んだ命がけ汚職政治と暴力団の話に・・・
でも事態の深刻さはじわじわエスカレートしていくので、全然無理を感じないんですよね
最後のシーンは「確か、絵だけだった」と思っていたら愛さんのモノローグが入っていて、より一層気持ちを揺すぶられました。
他のこともいろいろあったのですが時間がないのでこのへんで
一度目は友人のお父様に借りて昔の単行本を読んだのですが今回は復刻の文庫版。
文庫は厚い=一冊の内容が多い=消耗が激しい・・・
最終巻は特に、すでに結構荒れ荒れだった第1巻が平和に見えるレベルでした。平和な学校を不良転校生(誠さん)が荒らしていく話だと思っていたのにいつの間にかヒロイン愛さんのおうちを巻き込んだ命がけ汚職政治と暴力団の話に・・・
でも事態の深刻さはじわじわエスカレートしていくので、全然無理を感じないんですよね
最後のシーンは「確か、絵だけだった」と思っていたら愛さんのモノローグが入っていて、より一層気持ちを揺すぶられました。
他のこともいろいろあったのですが時間がないのでこのへんで
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