●今日は、授業でアメリカ映画を見ました。「My Big Fat Greek Wedding」、ギリシャ系アメリカ人の女性トゥッラと、アメリカの良家の男性イアンとのラブコメディです。
まずはじめに二人が乗り越えなきゃいけないのは、トゥッラのお父さんによる大反対なのですが(トゥッラには同じギリシャ系コミュニティーの男性と結婚して欲しかったから)、その次に待っているのはやっぱり、文化の壁。
イアンは宗教を変え、言葉も覚えようとして、ギリシャのコミュニティーに馴染もうと必死なのですが、イアンの両親は婚約パーティーで初めて触れたギリシャ文化にまるでなじめず。トゥッラの家族は、その態度に失望してしまいます。
これからどうなるの・・・というところで今日の授業は終わりでした。
●映画自体はラブコメディなので、アハハと見ていたのですが、帰宅後、急にセブルスのお母さんアイリーンのことが心配になりました。
アイリーンは、魔法界からマグルの世界へ嫁いだわけです。「My Big Fat~」では男性(イアン)がギリシャ世界へ飛び込んできてくれたけど、アイリーンの場合はちょうど逆ですね。
マグル贔屓のアーサーパパでさえ間違いまくりの、マグル文化=異文化。
トビアス以外に知己も頼りもないはずのアイリーンは、一体どうやってこの異文化に馴染んだのか・・・、あるいは馴染めなかったための家庭崩壊、そこからの純血主義なのでしょうか?
一度このへん、じっくり考えてみたいのですが、今日は頭が疲れました。
中途半端な文章ですが、メモとして残させてください。
まずはじめに二人が乗り越えなきゃいけないのは、トゥッラのお父さんによる大反対なのですが(トゥッラには同じギリシャ系コミュニティーの男性と結婚して欲しかったから)、その次に待っているのはやっぱり、文化の壁。
イアンは宗教を変え、言葉も覚えようとして、ギリシャのコミュニティーに馴染もうと必死なのですが、イアンの両親は婚約パーティーで初めて触れたギリシャ文化にまるでなじめず。トゥッラの家族は、その態度に失望してしまいます。
これからどうなるの・・・というところで今日の授業は終わりでした。
●映画自体はラブコメディなので、アハハと見ていたのですが、帰宅後、急にセブルスのお母さんアイリーンのことが心配になりました。
アイリーンは、魔法界からマグルの世界へ嫁いだわけです。「My Big Fat~」では男性(イアン)がギリシャ世界へ飛び込んできてくれたけど、アイリーンの場合はちょうど逆ですね。
マグル贔屓のアーサーパパでさえ間違いまくりの、マグル文化=異文化。
トビアス以外に知己も頼りもないはずのアイリーンは、一体どうやってこの異文化に馴染んだのか・・・、あるいは馴染めなかったための家庭崩壊、そこからの純血主義なのでしょうか?
一度このへん、じっくり考えてみたいのですが、今日は頭が疲れました。
中途半端な文章ですが、メモとして残させてください。
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