●最近、ちょこちょこ古本屋へ行って、読まなくなった本をお金にかえています。
本を作る側の方たちが「やっぱり新刊を買って欲しい」と言っているのを聞くたびに、古本屋にちょくちょく行って申し訳ないなあと思うのですが、収納やお財布の関係から、やはり古本屋はありがたい存在です。
●スネイプ先生は、古本屋もガンガン利用する人だと思います。
読みたい本が中古でしかないときはもちろん、同じ内容で安いものと高いものがあれば安い方をとるイメージです。
2巻でロンが言っていたように、危険な本があるにしても、スネイプ先生ならたいていの呪いは気づいて除去できそうだし![](/emoji/D/93.gif)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/854786aee344a85f8010e348f13e66b9/1359286795?w=100&h=150)
学生時代ならば何時間でも読めそう。
主に利用していたのは学校の図書館だと思いますが・・・。
●そういえば、お誕生会で読書タイムのとき、「トビアスには経済力がなかったのでは?」という話が印象に残ったのですが、アイリーンの方はどうだったんでしょう?
マグルのお金はトビアス同様、少なかったでしょうけど、魔法界のお金もなかったのかどうか。
セブルスは、やっぱり奨学金みたいなのをもらってホグワーツに行ったんでしょうか?
ホグワーツで全然おこづかいがなかったら、かわいそうだなあ。
ホグズミードに行ったときとか、列車の中でおやつを買うとき、情けない思いをしなかったかなあ・・・。
本を作る側の方たちが「やっぱり新刊を買って欲しい」と言っているのを聞くたびに、古本屋にちょくちょく行って申し訳ないなあと思うのですが、収納やお財布の関係から、やはり古本屋はありがたい存在です。
●スネイプ先生は、古本屋もガンガン利用する人だと思います。
読みたい本が中古でしかないときはもちろん、同じ内容で安いものと高いものがあれば安い方をとるイメージです。
2巻でロンが言っていたように、危険な本があるにしても、スネイプ先生ならたいていの呪いは気づいて除去できそうだし
![](/emoji/D/93.gif)
学生時代ならば何時間でも読めそう。
主に利用していたのは学校の図書館だと思いますが・・・。
●そういえば、お誕生会で読書タイムのとき、「トビアスには経済力がなかったのでは?」という話が印象に残ったのですが、アイリーンの方はどうだったんでしょう?
マグルのお金はトビアス同様、少なかったでしょうけど、魔法界のお金もなかったのかどうか。
セブルスは、やっぱり奨学金みたいなのをもらってホグワーツに行ったんでしょうか?
ホグワーツで全然おこづかいがなかったら、かわいそうだなあ。
ホグズミードに行ったときとか、列車の中でおやつを買うとき、情けない思いをしなかったかなあ・・・。
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●映画「髑髏城の七人」を見てきました。
このシリーズの話は、前も書いたことがあると思うのですが、舞台劇を映画にしたもので、劇としては今まで5~6回、(役者さんや脚本演出なんかを、ちょこちょこ変えて)上演されているものです。
私はこれまでに、アオドクロというバージョンと、97年に上演されたもののDVDを見たことがありました。
で、今回見たのは最新バージョンです。
物語は、織田信長が死んで数年後、関東に突如「髑髏城」という城があらわれて、織田信長の御霊・天魔王を名乗る男が、勢力を固めはじめるところから始まります。
天魔王が始めた戦いに巻き込まれた人々や、自ら飛び込んでいく男たちの、群像劇なのです。
●いろいろ書きたいことはあるのですが、今回は、天魔王がもう、今までと全然違いました!
アオと97の天魔王は、優雅で、超かっこいいんですけど、私はずーっと、ただ「うわー天魔王ひでー、こえー」って思ってるだけだったんです。
でも、今回の天魔王は、ちょっと小物っぽさが漂っている分、なのかわかりませんが、「こんな天魔王も、信長公に憧れてやまぬ時代があったんだな・・・」「むしろ、憧れるあまりこんなことに!」「いやいや将監にそそのかされたんじゃないの」という感じで、彼の事情にも思いを馳せることができて大変よかったです。
あ、今までも、特に好きだった蘭兵衛さんは、またもや素晴らしいかっこよさでございました。
髑髏城の前で兵を相手に立ち回りをやらかすシーンは、動きも流れるように美しいし、決め台詞もかっこいいし、切ないながらも、うっとりしてました。
最後も、今までとは違うシーンが入っていてドキドキしました。
お値段お高めなのと、三時間以上の拘束を受けるので、二度目はたいへん厳しいのですが、んー、もう一回見たい!(アカドクロも見たい!)
このシリーズの話は、前も書いたことがあると思うのですが、舞台劇を映画にしたもので、劇としては今まで5~6回、(役者さんや脚本演出なんかを、ちょこちょこ変えて)上演されているものです。
私はこれまでに、アオドクロというバージョンと、97年に上演されたもののDVDを見たことがありました。
で、今回見たのは最新バージョンです。
物語は、織田信長が死んで数年後、関東に突如「髑髏城」という城があらわれて、織田信長の御霊・天魔王を名乗る男が、勢力を固めはじめるところから始まります。
天魔王が始めた戦いに巻き込まれた人々や、自ら飛び込んでいく男たちの、群像劇なのです。
●いろいろ書きたいことはあるのですが、今回は、天魔王がもう、今までと全然違いました!
アオと97の天魔王は、優雅で、超かっこいいんですけど、私はずーっと、ただ「うわー天魔王ひでー、こえー」って思ってるだけだったんです。
でも、今回の天魔王は、ちょっと小物っぽさが漂っている分、なのかわかりませんが、「こんな天魔王も、信長公に憧れてやまぬ時代があったんだな・・・」「むしろ、憧れるあまりこんなことに!」「いやいや将監にそそのかされたんじゃないの」という感じで、彼の事情にも思いを馳せることができて大変よかったです。
あ、今までも、特に好きだった蘭兵衛さんは、またもや素晴らしいかっこよさでございました。
髑髏城の前で兵を相手に立ち回りをやらかすシーンは、動きも流れるように美しいし、決め台詞もかっこいいし、切ないながらも、うっとりしてました。
最後も、今までとは違うシーンが入っていてドキドキしました。
お値段お高めなのと、三時間以上の拘束を受けるので、二度目はたいへん厳しいのですが、んー、もう一回見たい!(アカドクロも見たい!)
●小さいころのハリーを描こうと思い立って・・・。
なるべくラドクリフ君を思い浮かべないようにして描いたら、手が滑って傷を間違えました。
しかも二度
●小川洋子さんの「心と響き合う読書案内」を読んでるのですが、読みたい本が列をなして待っているときに読むべき本ではなかった。と反省しました。読みたい本増える!!!!!
小川さん、なぜこんなにやさしく魅力的に本を紹介できるんだろう?
特に、「山月記」「家守綺譚」「星の王子さま」は読みたいです。
山月記は、前一回読もうとして、手にとって、文体を見て、「ウッ」と思ってまたそっと本棚にしまった記憶があるんですが、もう一度手に取る勇気が出たし、「家守綺譚」「星の王子さま」は前も読んだけれどああこういう読み方もあるのかと、再読したくなったですし。
他にも「ジョゼと虎と魚たち」も、「ながい旅」「銀の匙」「流れる星は生きている」「父の帽子」あと「阿房列車」とかもチャンスがあれば読んでみたい、です。