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●お盆ですね。今日は起きたら11時だったのですが、そのあとは白玉をゆで、絵を描き、本を読み、お墓参りに行って、提灯といっしょに帰ってきました。ミッションコンプリート…。
明日は本当はちょっと都会の方へ行ってアメフトの本となにか服を買おうと思っていたのですが、家族が大量の仕事と家事に悩まされていますので心を入れ替えて家の掃除をすることにします。

●最近は、妄想がすすまないわりにはけっこう絵を描いている(と思う)のですが、学祭用にネットに出さない作品をためたいと思っているので、こちらに出せないものがどんどん増えていく、というちょっと寂しい状況です。しばらく続きます。
それ以外に本格的にとりかかりたいマンガも二つ三つあって、ああやる気スイッチを入れねば…まず運動から…とかやっていると日が暮れているという毎日です。食事とか環境とか運動とかいろいろなもので、なんとかエネルギーを上手に出せるようにしていこう、という、そういう作戦です。ちょっと遠回しな気もするので学祭に間に合うのか…という…そこが心配です…

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●最近、疑似つけペン的なペンを練習しています。いっそつけペンを練習すれば…とも思うんですがやっぱりググッとハードルは下がりました…。
インクが内蔵されてるというのが、いちばん楽なところです。つけペンだと、まずインク用意して、ティッシュ用意して、ペン洗いのビンに水入れて…ってなるのがキャップ外すだけでよくなったので…なんて楽なの…。

●「一か月100冊計画」は、19冊まできました。親戚のおばあさんの家に昔読んでいた絵本がたくさんあったので、これから読みたいと思います。
絵本といえば、今まで読んだ中でおもしろかったものは、なんといっても五味太郎の「とにもかくにもすてきななかま」。
昔読んでいたはずなのにすっかり忘れていて、読みながら大笑いするハメになりました。
いろんなキャラクターがひたすら紹介されていく絵本ですが、「なぜそんな設定になった!?」というようなキャラクターがちょこちょこいるのです。
「ももたろうのはなしがすきなおにとあまりすきじゃないおに」とか、「くもがくっついてこまってるひととごきぶりがくっついてこまってるひと」とか…。
このシリーズで、絵はがきもうちにありましたが、いきなり一枚目が「さいきん自分が吸血鬼とたたかっているのだということを知ってかなりのプレッシャーをかんじているにんにくさん」!
天才です…五味太郎は…知ってたけど。
(彼の「おばさんのごちそう」という絵本も機会があったら買いたいなあと思ってます。これも天才的絵本だと思う…)

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●今、「絵本とマンガと活字本をぜんぶ合わせてでいいので一か月で100冊読む」というのにチャレンジしています。今までで13冊読みました。
結構読んでいるつもりなのですが、このペースだと50冊くらいで終わってしまいそうなので、さらなるペースアップを図っています。
●絵は劇団新感線のベストアルバムで組曲を聞きながら描いたものです。たしかSHIROHという劇の歌だったと思います。この劇はまだ見たことがなくて、見てみたいんですが、DVDがレンタルには回らないので、買うしかないので、なかなか。

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●今日、自転車で町を走っていたとき、ふと一軒の小さな家を見て、「あ、もしスネイプ先生がこの町に引っ越すならこの家だ」と思いました。
本当に小さい、木造の家で、小さい前庭に木やら植物やらがごちゃっと植わっていて、その間に物干しがちまっとあるうちです。
なんで「この家だ」と思ったのかは不明ですが、スネイプ先生が一軒家に住むならば、必ず庭で植物を育てるであろうという気は前からしていました。もちろんお薬のためです。日本人のマグルだと、どういうことになるんだろう、漢方薬用の植物が庭にわさっとあるみたいな感じかしら。(話が逸れますが、前からときどき書いているBASARAでお医者さんが薬研で薬を作っているシーンがサラッと描いてあってスネイプ先生にもやってほしかったです)
でももし先生が日本人のマグルなら、住んでいるのはアパートで、ベランダで育ててるのはお野菜かな。簡単にできるやつ。きゅうりとか二十日大根とか、シソとか?薬味系?

●「薬味系?」まで書いてちらっと思ったのですが、日本のマグル版スネイプ先生が食べるもののイメージは、ハチクロのりかさん(痩せ形・あまり自分を気づかわない)にちょっとかぶるところがあります。すごく痩せていることと、大事な人をなくしたことで、自分を責めているところがかぶっているせいかもしれませんが、「どんなに食欲がないときでもおかかご飯にぽっちりお醤油を落としたものなら食べれる」「あと暑い日はそうめん」という台詞が「そのままいけるじゃん!」と思えて。あっさりしたものをちょっと食べて終わり、というか。

●ここまで考えると、また「原作のスネイプ先生は何を食べるのが好きなんだろう・・・?」(7/29の「食べもの妄想」http://oiniyuri.blog.shinobi.jp/Entry/345/参照)というところに戻ってきてしまうのですが、今気づきましたが英国料理をほとんど食べたことがないという時点でこれを当てるのは不可能に近いので、やはり一回英国へ行って、本場でウチごはんからごちそうまでを食べ歩いてみるべきですね。
スネイプの好きなごはん探しの旅、そのうち行ってきます。

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●河合隼雄「ケルトを巡る旅」を読み終わりました。
これは本屋さんでやっていた、「秘密の文庫フェア」(カバーがかかった文庫本を、値段とPOPだけ手かがりに購入するというもの)で、「ちょっとケルトを見てみませんか?」というPOPが目につき、「見る見る」と購入したものです。
おおまかに言うと、イギリスやアイルランドで、現代にケルト文化を復活させようとしている人々、ケルト的に生きる人々に出会った著者が、その旅の間に聞いた話や考えたことなどを書いてあります。
河合隼雄さんは心理学のほうの人だから、そういう話も多く出ました。
ケルトの物語集的なものを想像していた私は、ちょっとあてが外れましたが、現代ケルトの精神は感じられたし、なぜ今になってケルトが?というところも面白かったです。

●もう一冊。「忍びの国」もぜんぶ読みました。前、ちらっと書いた伊賀忍者VS織田軍団の話です。
最後の方は一気に読んだ上に、ナンダッテーということの連続だったので、感想を書くのが若干おっくうになって、のびのびにしていました・・・。
でも、感想といっても、あまり深くは考えないでずんずん読みました。すばらしい娯楽だったなーと思います。戦闘シーンは息をつかせぬ面白さだし、そこに至るまでの忍者たちの駆け引きもスリル満点だし。味方のみならず敵方もかっこいい。かっこいいシーンとコミカルなシーンのギャップも楽しく、きっちり感動もさせてくる。
また読みたいものです。
キャラクターでは、一番中心にいた無門がやっぱり素敵でした。忍術では無敵なのにねえ・・・と思わされるところもまた、よい。
一番かっこよかったのは敵の勇将日置大膳。かわいかったのはやはり敵方で大将の織田信雄でした。

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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