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最近、家にいると落ち着かないので、外に出かけることを心がけています。
なかなか居場所が見つからず、結局ファミレスなどに落ち着くことが多いのですが…。

今日、そのファミレスで、外出のためにかかった費用のことをしみじみと考え、「銀河鉄道の夜」のどこまでもどこまでも行ける切符が私にもあったらいいのになあ…と思いました。
銀河鉄道の切符ではなく、二次元というか、空想の世界に行けるパスです。

そんなものがあったら、どこに行こうか…まずホグワーツは絶対です。親世代のホグワーツ、子世代のホグワーツ、2011年のホグワーツ、孫世代のホグワーツに行ってみたいです。
親世代だとマグルは危ないかもしれないので、「このパスを持っている者はどんなものにも危害を加えられない」というようなルールがあった方がいいかもしれません。

教室や談話室を見て回ったり、憧れのご飯を食べたり、動く階段に乗ったり、図書室で本を調べたり、教授たちに質問したり、魔法を使うところを見せてもらったりしたいのです。

それから、ワンピースのサニー号や、パプワくんのガンマ団本部にも行ってみたいし(このへんも危険そうなので、やっぱり危害なしルールはいるなあ)、平和そうなところではガンダムWのトロワのサーカスや、「聖☆おにいさん」の松田ハイツも訪ねてみたいし…。

でも、一番確固とした目的があって行きたいのは「バクマン。」の世界です!
もし行けるなら絶対に向こうのジャンプと、「TRAP」「+NATURAL」「PCP」を買って帰ります。
あ、でも、杉浦日向子さんの「江戸アルキ帖」みたいに「向こうの世界のものは持ち出し禁止」ってルールはありそう。
空想なんですから、都合の悪いルールは作らなきゃいいのですが、思いつくとちょっとずるい気がして、ほのぼのと悩む時間がけっこう楽しいのです。

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昨日は一箱古本市というイベントに行ってきました。
プロ・アマチュアをとわず、一箱分までの古本を持って集まって売る、という面白いイベントです。
私は事前申込をしなかったので、買う方で参加しました。

すごく面白かったです。とにかくいろんな種類の本があります。小説からマンガまで、軽いエッセイから難しそうな実用書まで、こちらでは村上春樹の最新作やハリーポッターを売っているかと思えば、古本を通り越して古書みたいなものを売っているところもありました。

私が買ったのは四冊で、まず谷川俊太郎の「これが私の優しさです」。このお店では、家にある好きな本も見つけて店主さんと少し話しました。
それから、浅田次郎の「輪違屋糸里」!これ読みたかったのに、なぜかずっと読んでなかったんです。上下セット150円と聞いて喜んで即買いました。
ここは本に定価が書いてなくて、量り売りでやっている面白い店でした。
最後に買ったのはすごく古い角川文庫の「十五少年漂流記」。昔子供向けの本で読んだので懐かしくて、古い本も大好きなのでつい買いました。

近くの古本屋が全部つぶれていて、ふだんブックオフくらいしか行けないので昨日はとても楽しかったです。第二回を期待してます!



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どうも、病気が悪化してしまったようです。
だんだん、治る、ということが想像しにくくなってきました。

毎日病気のことばかり考えてしまって、絵も描かなくなってきて、ブログにも何を書いたらいいかわからなくなってしまって、更新ができなくて寂しいです。

夜、布団に入ると、不思議に気持ちが安らぐので、いま横になって携帯でこれを書いてます。
結局、こんな記事で申し訳ないようですけど〓

今のところ読書はできるので、死の秘宝は読んでいます。そのうち感想メモだけでも書き写してのせたいところです。

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○この前相対性理論のアルバム「シンクロニシティーン」を借りてきたのですが、無性に可愛いものを描きたくなるアルバムです。
どれもこれも好きですが、あえて絞ると「ミス・パラレルワールド」と「小学館」が特に好きです…

○イギリスのガイドブックを買いました。
読んでいるととてもワクワクします。たとえ読んでいるページが入国手続きとかでも。
やっぱりオックスフォードは一回は行ってみたいです。ベイカー街も。
でもサフォーク州の情報がほぼありません。スネイプ村に行ってみたいのですが…。

○母がサランラップにスネイプを描いてました(画像)。鼻は鷲鼻なんだよ、と教えておきました。



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最近、意を決して「死の秘宝」の再読にとりかかりました。
前読んだときは、とにかくスネイプのことばっかり気になっていたのですが、今回はもうひとつ気になることがあります。
ダンブルドアの性格を把握したいのです。

第二章「追悼」を読んでいると、自分がいかにダンブルドアのことを把握しないまま読了したことにしてしまったかが、よくわかり、恥ずかしかったです。
ダンブルドアが本当のところどんな人なのか、本質は冷たいのか優しいのか、どんな変化があったのか、何を大切にしているのか。
一度読んだだけではわからなかったのか、忘れてしまったのかわかりませんが、とにかく私の中のダンブルドア像はとてもあいまいです。
で、スネイプとダンブルドアの関係を考えてみようとしたときに、ダンブルドアの人格で蹴っつまずいてしまったわけです。

スネイプとダンブルドアの関係には、いまだに興味をひかれます。
スネイプは、一見ビジネスライクな態度をとっていますが、ダンブルドアを信頼していたのは明らかだし、校長への執着は強めだと思います。対するダンブルドアの方は、いつもスネイプに全幅の信頼をよせているふうでいながら、実際の会話を見ているとなんとも冷たい態度だし、酷な仕打ちもしています。

二人がいつもどういうふうに接していたのか?本当はお互いをどう思っていたのか?そう思っていたのはなぜなのか?を知りたいんです。そして、どちらかというと、ダンブルドアがスネイプをどう思っていたのか、の方が、知りたいんです。

生前にスネイプのことを一番わかってくれていたのは、やはりダンブルドアだと思うので、そして、他の人があまりにも、スネイプをわかっていないまま、賞賛したり冷遇したりしているので、私は最後の望みをダンブルドアに賭けているんだと思います。
せめて校長はスネイプをわかっていてほしい、わかったうえで、スネイプに対して愛を持っていてほしいんだと思います。

このように、最初から理想の結論があるので、調査は公平を欠くかもしれませんが、まだ未開の地があったのは嬉しいので、張り切って開拓したいと思います!


拍手お返事
二尋さま>
その節は、いろいろとありがとうございました!
あれから、スネイプ脳がじわじわと目覚めているようです。
あ、それから、いただいたおせんべい、ほんとにクッキーみたいでおいしいです!
おせんべいということで緑茶が合うものを想像していたのですが、カモミール茶も合いました。
どうもありがとうございました!

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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