●ハロウィンなので(ルシウスあたりに無理矢理)包帯男にさせられたセブルス少年を描いておきました。パーティから抜け出して「はーちょっと疲れた」ってなっているくらいのイメージです。
●このあいだ、しばらくこちらでアイシールドの阿含について暴走していましたがおととい・・・さきおととい?くらいからまた妄想がはじまりました。
この前の暴走期には「どうも私はヒル魔(主人公チームの司令塔)×阿含が好きだ」と思って・・・阿含受けが見たかったので最初は雲水(阿含の双子の兄ちゃん)に白羽の矢を立てていたのですが、それはそれで救いのない苦しい世界に二人とも突入という感じで・・・
そのときヒル魔と阿含の世界編のやりとりを見ているうちに、こう、こいつら絶対両片思いだろう・・・という気がしてきてしまった、んですね。他にもいろいろ理由はあるのですが、それらは主に阿含がかわいいからという一文に集約できると思います。
私にとってずっとアイシールドは聖域(腐ィルターをかけてなかった)だったし、なんだか気恥ずかしくて、二人を組み合わせて描こうという気はあんまりなかったのですが、ネットを探してもヒル魔と阿含って逆のパターンしか見あたらなくて、萌えがぜんぜん収まらないので、しばらく前からちょこちょこ描いています。
それで、前置きが長くなりましたが、そのちょこちょこをつづきに載せておきます。でかめのスポーツマン二人のいちゃ絵なので、えっ・・・と思ったらクリックしないでください~
PR
●らくがき復活戦。
●今日は四時間睡眠でした。ふだん八時間たっぷり寝ているのでいきなり半分はきつかった…眠れない真夜中に突然阿含ハイ(…?)になってしまって朝五時までプロット書いていたのです。寝て起きて冷静に考えたらまったく使いものにならなそうだったけど、小説レベルに書き込んでしまったので消すに消せず…
話は微妙にずれるけどグラサンなしの阿含が描けないです。ドレッドとグラサンが強烈すぎて、顔の描き方が…よく…覚えられなくて…「雲水と同じ、雲水と同じ」って念じながら描いていると今度は表情まで似てしまいます。
キャラの描き分けというか「こう描く」みたいな設定するのがすごく苦手です…スネイプやグンマも描くたびに顔が変わってるような気がする
●最近のらくがきを並べたら右からユダ(駈け込み訴え)、三井さん(スラダン)、グンマちゃんとシンタロさんという脈絡のないラインナップでした
●目標を立てたからには意地でも31日までに100冊読んでやると思って、図書館や家の本棚をあさって絵本を読みまくっているのですが(といっても目標1日5冊…)、荒井良二さんの作品がすごすぎて・・・特に、お一人で絵も文もやっているという本が。
最初は「こんなに絵本ばかり読んで目標達成って達成の意味あるのだろうか」とか悩みましたが、世の中にこんなに良質な絵本がもさもさあるなら全然ありありです。
今まで彼の絵本は「たいようオルガン」「あさになったのでまどをあけますよ」「はっぴぃさん」「えほんのこども」「森の絵本」などを読みましたが、ここにあげたのは全部好きです。特に「えほんのこども」の言葉の心地よさや、色の夢と生命力に溢れた感じといったら・・・読むのがとっても気持ちよいのです。
あと主役のえほんのこどもたちとかは、子供のらくがきのような描き方をされているので(ほめ言葉)、すごすぎる作品を見たときのあの・・・「先生の境地は一生無理」みたいな絶望感がなく、ただひたすら元気とやる気が出てくるという、もういったい天然なのか計算なのか!?という・・・そんな素敵な絵本でした。
●拍手どうもありがとうございます!
うさまめ様>
「照れてるの」は、あの髪飾りの少女ですよね?ありがとうございます。
拍手絵はもっと大きいのを載せたかったのですが、縮んでしまうので(涙)!
でも褒めてもらえて嬉しいです、ありがとうございました~♪
●阿含
●最近「あのひととここだけのおしゃべり」(よしながふみ)とか「マンガのあなたSFのわたし」(萩尾望都)とかマンガ家さんの対談集を読んでいましたが、ああ自分が創作物に触れている量っていうのはまだまだ少ない方なんだな…と痛感しました。もう対談一本につき私の知らない作品がどわーっと註釈されているんですもの…。
この休みはアニメにしろ本にしろ昔のお気に再読フェアをしたかったんですが、やっぱり新しい作品ももっと見ようと思います。とりあえずタイバニを見終わることと、萩尾作品を。
それから、マンガが好きな同士で深ーいマンガの話をするのってものすごく楽しそうでいいなああ…と思いました。私はそれほど分析的な頭じゃないので、自分で深い話はできないと思うのですが、相手が分析的頭脳なら、質問したりつっこんだりする形で、深い話に参加することはできるかなあ?