この間から、「銀河漂流バイファム」というアニメを見ています。
絵柄や仕上げの具合から察するに、かなり古いアニメのようです。
ある方にオススメされて見ているのですが、その方は、シド・ミューラァというキャラを特に推されました。
始まってみると確かにぐさぐさと私のつぼをついて来るキャラで、すっかり盛り上がっています。
どこがそんなにいいのか考え始めたら、いくつかスネイプとの共通点を発見したので挙げてみましょう。
・敵キャラ(?)として登場したこと。
・にもかかわらず、今ひとつ憎みきれないキャラであること。
・普段は(常に、ではないところがポイント)、余裕たっぷりであること。
・たまに非常にむきになること。
・辛い過去を抱えていること。
特に、最初と最後の二つは、私は昔からこういうキャラクターを好きになる傾向が強いです。
敵なのに、辛い過去、というのがポイントで、味方ではだめなのです。
スネイプにも、小学生のころ、辛い過去の影を感じてからはまりました。
クラスメートが持っていたとある関連本で、「彼には裏がありそうだ」という大人の意見を読んでから、でした。
なんという本だったか、今ではすっかり忘れてしまったのですが、あの本が私をスネイプオタクにし、本を買い込ませ、東京に連れていき、たくさんの人々に巡り会わせたのかと思うと、感慨深いものがあるのです。
絵柄や仕上げの具合から察するに、かなり古いアニメのようです。
ある方にオススメされて見ているのですが、その方は、シド・ミューラァというキャラを特に推されました。
始まってみると確かにぐさぐさと私のつぼをついて来るキャラで、すっかり盛り上がっています。
どこがそんなにいいのか考え始めたら、いくつかスネイプとの共通点を発見したので挙げてみましょう。
・敵キャラ(?)として登場したこと。
・にもかかわらず、今ひとつ憎みきれないキャラであること。
・普段は(常に、ではないところがポイント)、余裕たっぷりであること。
・たまに非常にむきになること。
・辛い過去を抱えていること。
特に、最初と最後の二つは、私は昔からこういうキャラクターを好きになる傾向が強いです。
敵なのに、辛い過去、というのがポイントで、味方ではだめなのです。
スネイプにも、小学生のころ、辛い過去の影を感じてからはまりました。
クラスメートが持っていたとある関連本で、「彼には裏がありそうだ」という大人の意見を読んでから、でした。
なんという本だったか、今ではすっかり忘れてしまったのですが、あの本が私をスネイプオタクにし、本を買い込ませ、東京に連れていき、たくさんの人々に巡り会わせたのかと思うと、感慨深いものがあるのです。
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