先日、作家の北先生がなくなりましたね。
私は、小学生から中学生のころ、北先生の、「さびしい王様」「さびしい乞食」「さびしい姫君」という童話のシリーズが大好きでした。
童話といっても、大人向けの童話(?)という趣のものでしたが、子供にも面白かったのです。
北先生がなくなられたと聞く数週間前、さびしいシリーズのことをまた読みたいなあと思い出していたので、突然の訃報にはとりわけ衝撃的な思いをしました。
そんなわけで今、さびしい王様を読み返していますが、これが、もう悲しい気持ちなど吹き飛ばすほどのおもしろさです。
「まえがき」からして一ページおきに笑わされました。
子供のころはなにやらわからなかったちょっとエッチな話も、やっと理解して、頷いています(笑)。
私は、小学生から中学生のころ、北先生の、「さびしい王様」「さびしい乞食」「さびしい姫君」という童話のシリーズが大好きでした。
童話といっても、大人向けの童話(?)という趣のものでしたが、子供にも面白かったのです。
北先生がなくなられたと聞く数週間前、さびしいシリーズのことをまた読みたいなあと思い出していたので、突然の訃報にはとりわけ衝撃的な思いをしました。
そんなわけで今、さびしい王様を読み返していますが、これが、もう悲しい気持ちなど吹き飛ばすほどのおもしろさです。
「まえがき」からして一ページおきに笑わされました。
子供のころはなにやらわからなかったちょっとエッチな話も、やっと理解して、頷いています(笑)。
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