●ちくま日本文学の「尾崎翠」を読み終わりました。
年譜も含めて読んで、尾崎に大事な秘密を打ち明けられて親しい友人になったような気持ちになっています。
作品に一人称のものが多かったのと、私小説ではないけれど自伝的要素がいろいろ入っていること、年譜から読み取れる彼女の人生に共感を覚えるせいだと思います。
各作品の詳細な感想を書くのは難しいです。とにかく今回で完全に尾崎の世界にはまってしまったと思います。
よくわからない部分があったこともあって(私にはけっこう難解だったんです)、何度も読み返したい本になりました。
●幕末史は折り返し地点に来ました。それから別宮貞徳さんの「実践翻訳の技術」という本も読みはじめました。外出先で読む物語は「たのしいムーミン一家」にしようかと思っています。
●音楽の話を。最近はもっぱらザ・バックホーンとラムシュタインと友人にすすめられたボーカロイドの曲を聞いています。ラムシュタインとザ・バックホーンはとにかく音が大好きです。乾いた感じのある音が好きなので。両方ともエネルギーを感じるし。
ボカロはテレビやお店で聞くJーPOPにはあまりない感じがします。どう違うのかは説明しにくいです。作詞作曲の人によってもちろん違うと思うのですが、なんとなくボカロに共通のものもあると思います。声は鏡音レンくんが好きです。勝手にスネイプを連想して切なくなっている曲もあります。
年譜も含めて読んで、尾崎に大事な秘密を打ち明けられて親しい友人になったような気持ちになっています。
作品に一人称のものが多かったのと、私小説ではないけれど自伝的要素がいろいろ入っていること、年譜から読み取れる彼女の人生に共感を覚えるせいだと思います。
各作品の詳細な感想を書くのは難しいです。とにかく今回で完全に尾崎の世界にはまってしまったと思います。
よくわからない部分があったこともあって(私にはけっこう難解だったんです)、何度も読み返したい本になりました。
●幕末史は折り返し地点に来ました。それから別宮貞徳さんの「実践翻訳の技術」という本も読みはじめました。外出先で読む物語は「たのしいムーミン一家」にしようかと思っています。
●音楽の話を。最近はもっぱらザ・バックホーンとラムシュタインと友人にすすめられたボーカロイドの曲を聞いています。ラムシュタインとザ・バックホーンはとにかく音が大好きです。乾いた感じのある音が好きなので。両方ともエネルギーを感じるし。
ボカロはテレビやお店で聞くJーPOPにはあまりない感じがします。どう違うのかは説明しにくいです。作詞作曲の人によってもちろん違うと思うのですが、なんとなくボカロに共通のものもあると思います。声は鏡音レンくんが好きです。勝手にスネイプを連想して切なくなっている曲もあります。
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