●最近のらくがきを並べたら右からユダ(駈け込み訴え)、三井さん(スラダン)、グンマちゃんとシンタロさんという脈絡のないラインナップでした
●目標を立てたからには意地でも31日までに100冊読んでやると思って、図書館や家の本棚をあさって絵本を読みまくっているのですが(といっても目標1日5冊…)、荒井良二さんの作品がすごすぎて・・・特に、お一人で絵も文もやっているという本が。
最初は「こんなに絵本ばかり読んで目標達成って達成の意味あるのだろうか」とか悩みましたが、世の中にこんなに良質な絵本がもさもさあるなら全然ありありです。
今まで彼の絵本は「たいようオルガン」「あさになったのでまどをあけますよ」「はっぴぃさん」「えほんのこども」「森の絵本」などを読みましたが、ここにあげたのは全部好きです。特に「えほんのこども」の言葉の心地よさや、色の夢と生命力に溢れた感じといったら・・・読むのがとっても気持ちよいのです。
あと主役のえほんのこどもたちとかは、子供のらくがきのような描き方をされているので(ほめ言葉)、すごすぎる作品を見たときのあの・・・「先生の境地は一生無理」みたいな絶望感がなく、ただひたすら元気とやる気が出てくるという、もういったい天然なのか計算なのか!?という・・・そんな素敵な絵本でした。
●拍手どうもありがとうございます!
うさまめ様>
「照れてるの」は、あの髪飾りの少女ですよね?ありがとうございます。
拍手絵はもっと大きいのを載せたかったのですが、縮んでしまうので(涙)!
でも褒めてもらえて嬉しいです、ありがとうございました~♪
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