07.30 らくがき

 

●こんな感じのらくがきばっかりしております。
マンガ描きたいです。

●拍手どうもありがとうございます！！

07.28 ぱ、ぱそこん・・・

●いつもの後回し癖で、レポート用の映画をほっといた間に、弟にPC（兼DVD再生機）を壊されました・・・。
深夜に借りていって、DVDを見て、寝る前に、ベッドの下に下ろして、寝て起きてベッドから降りたら、足下で「みしっ」て言ったそうです。（涙）
スネイプ先生か真田さんなら速攻で解決できると思うので、魔力があれば召喚したいです。魔力があれば召喚術の前にレパロが使えるかと思いますが、そこは無視です。
オタクってたくましい生き物ですね。

●今日のヤマトですが。
楽しみにしていた真田さんの過去回だったので（ネットで大分聞いてしまってはおりましたがやっぱりこの目で確かめるのは違う！）、16:50くらいにテレビにでスタンバって、がっつり感情移入しながら見てました。
守さんは第一話ではすごく穏やかで物静かな大人の男に見えたんですが、なんだか豪快というか、おおざっ・・・大らか・・・というか、ちょっとハチクロの原田さん？みたいな感じで意外でした。
ちなみに最後のあの水には、真田さんも直前まで気づいてなかったってことでいいんでしょうか？もし気づいてたら辞世のごとく中原中也を読みながら、古代君と森君に心配かけてる場合じゃないですよね。あの最後1秒くらいで、やっと目に入って飛び込んだんですよね？そうですよね？

07.25 贅沢な悩みなど

●近況です。

●なんとか日常生活に、戻っています。
英国で見たもの・聞いたもの関係の勉強（アーサー王伝説とか）はちょっとはかどる、という嬉しいおみやげつきで・・・
しかしいろいろなこと（読書・課題・次の旅行の支度・マンガ製作・妄想など）を同時進行でやっているので、どれもあまりはかどってない気がしてしまいます。
一つのことに集中できればいいのですが・・・。

●読書は、旅行のときに読み出した「謎のプリンス」と、P.D.ジェイムズの「女には向かない職業」を引き続き読んでいます。
あと、マンガではオノナツメ先生の作品と「よつばと！」を読んでいます。
夏休みに入ったら「十二国記」シリーズを読もう！と思っていたのですが、帰ってきていらいハリポタを最初から読み返したいという気持ちに駆られています。でも、今日受けた授業でミルトンの「失楽園」も読みたくなってしまったのでかなり迷っています・・・
こういう楽しい悩みはいいですね。

●あ、今期は夏休みが遅めに始まる予定ですが（集中講義のため）、講義がぶじ終わったら、ヤマト2199関係のものをなんか買おうと思っています。
真田さんはいいです。

●拍手やメッセージ、ありがとうございます！

二尋さま＞
本当に楽しかったですね！今はそちらのブログで追体験をするのが楽しいです♪
私もまだイギリスに気持ちがとらわれている感じで、学業上はたいへん助かっていますが（笑）、やはり強烈な体験でした。メッセージありがとうございました！

半熟の玉子さま＞
かなり遡って見て下さっているようで、どうもありがとうございます！中には自分で「これどんなのだっけ？」と、忘れているものもありますね・・・（汗）
カラーは苦手意識が強かったので、びっくりしました。これを機にもっと描いてみようかしら・・・とげんきんにも、つい思いました。
よろしかったら、またお時間のあるときにでも覗いてやってください！
どうもありがとうございました♪

07.19 英国！

●まだちょっと自分でも信じられないのですが、ハリー・ポッター巡礼？のために英国に行ってきました。数日前に帰国しました。（画像は、旅行中に描いた絵の一部です）

●ホグワーツ友の会同窓会のツアーで、映画のロケがあったレイコック修道院あとやグロスター大聖堂、原作に登場したディーンの森、スネイプ先生の名前の由来になったというSnape村、それにロンドンの「ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッター」などを巡りました。
他にハリー・ポッターと離れたところでは、ジェーン・オースティンセンターや、ホームズ博物館、ケンブリッジのキングス・カレジなども行きました。ケンブリッジはたまたま私の好きなミステリー「女には向かない職業」の舞台でもあり、そんな意味でもとても嬉しかったです。

●レイコック（一巻の変身術や魔法薬の教室が撮影された）やグロスター（六巻の、ドラコがスネイプ先生に忠告されるシーンなどで使われた回廊があります）では、建物の美しさに目を見張るばかり。
レイコックは建物がすばらしいだけでなく、窓の外にバラがきれいに植わっていたりして自然との調和も素敵でした。グロスターは彫刻がすごく素敵で・・・特に天井の、花びら一枚のつけねごとに、さらに小さな花が彫ってあるという彫刻は「花一輪で十分じゃない！？なんでそこまで凝っちゃった！？」とめちゃめちゃびっくりしました。あと、どちらも中庭がたいへん綺麗でした。
ディーンの森は原作に登場した数少ない土地なので、感慨深かったですね。なんとなく、全体的に鬱蒼とした森を想像していましたが、昼なのですばらしい陽光がさしていました。
Snape村も以前行かれた方の旅行記を見てずっと憧れていたので・・・といってもこんなに早く訪れることになるとは、やっぱり夢のようです。
ここでちょっと面白かったのが、バスが停まった近くの芝生に「スネイプ小学校なんとか」という看板が立っていたことです。この小学校の図書館にハリー・ポッターはあるのか・・・そこの児童はスネイプ先生と自分たちの村をどう思っているのか・・・激しく気になりましたが周囲に児童の気配はありませんでした。残念。

●どちらかというと原作寄りファンの私ですが、ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、映画製作スタッフのハリポタ愛と情熱が感じられるすばらしいツアーでした。
ここでは「階段下の物置」から始まって、大広間や、魔法薬の教室（壁にズラリと並んだ標本の細かかったこと！）、グリフィンドールの寝室や談話室、魔法省の一部のセット、大理石の「動く階段」などなど、たくさんのセットや衣装、道具類が見られましたし、ホグワーツの渡り廊下やダイアゴン横丁のセットには入っていくこともできました。
圧巻はホグワーツのミニチュア（おそらく、城全体を映すときに使われたものでしょうか？）。ミニチュアといってもなかなかの大きさで、細部がかなりはっきりと見て取れます。魔法薬の教室とこのミニチュア・ホグワーツのコーナーでは、デジカメ君が大活躍しました。

●おみやげは、途中までかなり厳選していたのですが、ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッターで財布が一気に決壊しまして、記念写真、英語版の「クィディッチ今昔」と「幻の動物とその生息地」、ポストカード数枚、スリザリンの紋章入りの封蝋スタンプなどを買い込み、そのあとはもうゆるゆるでした。ホームズ博物館でも、ボールペンを衝動的に買ってしまったし。あとは紅茶を４箱と、あちこちでポストカードを２～３枚ずつ、そのほかこまごましたプレゼントなども買いました。

●話が急に前後しますが、行きの直行便はエンジンの故障があり、結局フランス経由で行くことになりました。入国スタンプは押してませんが一応、パリにも降り立つことができて、逆にちょっとラッキーな気もします（機内食、おいしかったし・・・）。
それからイギリスの食事はまずいまずいと聞いていましたが、私の食べたものに限って言えば、おいしかったです。ホテルの朝食とか、パブで食べたローストビーフは特においしかったです。ただサンドイッチは味付けが薄くて量が多いので、日本的な濃いめの味を求めていくとガッカリします。

●同行者の方々がみんなハリポタ好きというのもすばらしい環境でした。ホテルの別のお部屋を訪ねていって「合言葉は？」と聞かれたときは感動を覚えました（「純血！」で入れてもらいました）。飛行機がなかなか飛ばないとか、ちょっと待ち時間が長くなっちゃったとか、そんなときにもずっとハリー・ポッタートークで、長い待機時間もまったく苦ではありませんでした。
一応、まだ病気は治療中なので、発作の心配などもしていたのですが、あまりに楽しくて忙しかったため出てくる暇もなかったようです。帰国直後の通院でお医者さんに褒められたほどでした。

●まだまだ旅の思い出は尽きないのですが、あまりに長くなってしまうので、このへんで！
今さらですが写真が全然なくて、すみません。画像の縮小などが間に合わないものですから。

07.07 忙しい忙しいと言いながら

●これだけは・・・本日のヤマトは弱々しく（私の妄想かも）目を閉じて幻覚にひたっている真田さんが非常に萌えました。真田さんがどんな幻覚を見たのかはよくわからない、というところまで含めてありがとうアニメ。
あと今（私の感覚では）近くでやっていたヤマト展も見てきましたよ！映像の展示の前からはなかなか動けませんでした。オープニングだけ何回も見たりしてたです・・・

●拍手ありがとうございます！しみわたります！！！