●ちなみにいちばん萌えたシーンは、真田さんが「動力回路の配線を全部切れ! いいや オフにするんじゃなくひきちぎるんだ」って命令を下している所ですが、いちばん仰天したのは第11惑星だったかの隊長さん?として「斎藤一」っていう人が出てきた時で・・・他の人名も武将とか、新選組とか、だいぶ元ネタ分かりますけど、この人フルネームまんまじゃん!!!当時はこんなして出されてもぜんぜんわからない感じだったんですかね・・・感慨深いです。本筋と関係なくてどうもすみません
●最後の人だけスネイプではない。。。
●今はまってるキャラをカウントしたら、ちょうど七人で(スネイプ先生、グンマさま、斎藤、阿含、マスルール、カシム、真田さん)、友人に「新しい方のうたプリとメンバー数が一緒」などと言われたためマジLOVE200%に合わせて踊る七人の映像が脳内に定住してしまいましたどうしてくれるんだ。・・・と友人をなじろうと思っていたのですが私もキャスティングを考えるためにED映像だけ十数回くらい見たのでほぼ自業自得です。
ちなみに問題の友人にスターリッシュな七人を描いて送りつけたところ「1人は天使(おそらくグンマさまのこと)だが残り6名はこわい」という意見をいただきました。きみが!!!言ったんでしょ!!!
●今日は、ハリポタじゃない本の話を書きます。
●中学生?くらいの頃から何度も読んでいるミヒャエル・エンデの『モモ』ですが、授業の課題図書に入っていたのを幸いに、また読み返し始めました。
(モモならよく覚えているからたとえ読み終わらなくても、レポートは出せるだろうという小ずるい読みもありました・・・)
昔はただただ怖かった、灰色の男たち(敵役)なのですが、今読み返すとすごく悲劇的な存在です(その命が完全に人間に依存していて、人々の時間を奪う以外に選択肢がないところなど・・・)。
特に、モモを罠にかけようとして、逆に自分たちの秘密をしゃべらされてしまう外交員BLW/553/cが好きです。
あと、ディテールまで凝りに凝り、練りに練られた作品だったんだな、とも思いました。
エピソードがひとつひとつ丁寧だし、そこそこに楽しい寄り道もしてくれるし(モモの友達のジジが創作した物語の章とか)、描写も詳しいし、しかし、くどいということはないし・・・すごいなあと思います。
ただただ感心するだけで、どうやってレポートにすればいいのかは、全然わかってないのですけどね(^^;
●あと今日読んでいたのは、マーク・ボイルの『ぼくはお金を使わずに生きることにした』。
タイトルを見て、冒険精神でゼロ円生活にチャレンジしちゃった人なのか?とかんちがいしてたのですが、すみません全然違いました・・・。
著者のマークさんは、「お金を使わないことによって、人と人とのつながりが生まれ、よい世界ができる」という主張のもと、「お金がなくても豊かに暮らせること」を証明するために、自分で実験をしたんだそうなんです。
経済学の知識はほぼゼロなので、第一章「なぜ「カネなし」を選ぶのか」だけでも私は相当びっくりでした。
●この二冊は、たまたま、どちらも裏テーマ『絆』みたいなところがあって、モモは友達との絆を断たれて灰色の男たちに立ち向かうようになるし、マークさんの主張にも無料でスキルやものを提供し合えるコミュニティが作れたら、みたいなのがあったので、おもしろい併読になったなーと思っています。
●拍手ありがとうございます。いつも幸せな気持ちをいただいてます♪
●(何番煎じか不明ながらも)スネイプ先生を猫にしてみたら・・・とふと思ったのですが動物ちゃんとしたの描けないので、半分だけ猫になっていただきました。意識は完全に猫です。この場合巣はダンブルドアの校長室の方が何かとよろしそうですね。ポッターが近づくと威嚇したりします。
しかし先天的にこの状態ならなんの問題もない(と思う)のですが誰かの悪戯でこんなことにされた日には、スリザリン達が全力で先生を地下牢にかくまわないとさらに大変なことになりそうです。でも猫って脱走するのうまそう。
●あと昨日見たヤマト2199の、真田志郎さんが可愛くてかっこよくてこの午前中はずっと悶え苦しんでいました。そんないかにも融通きかなそうな顔でラジオにあんな切ないリクエスト送るな!!!恋しちゃうから!!!そして私は昼食代をはたいて岩●文庫の中原中也詩集を買ったのでした
●拍手ありがとうございます!とてもとても嬉しいです!