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●課題、学園祭用の作品、精神不安定との戦い…などで最近忙しくなり、あまり妄想ができません。さみしい…。仕事と創作を両立させている方も世間にはいっぱいいるんだから、学生生活と創作くらい両立できなくてどうする!!とも思うのですが、とりあえずマイペース…マイペース…と念じておきます。

●しかしツイッターをやめたら(他の人の)妄想にふれる機会ががくん!と減ってびっくりしています。夜1時間くらいしかPCを使えないので、それと、あとはオフのオタク友達とのメールや会話がすべて…という感じです。自分でもっともっと妄想しないとお腹がいっぱいにならない!しかし妄想のタネがぜんぜん見つけられない!時間があいてもメモを書いても見つからない、妄想サーチモードはどうなっちゃったんだろう…?そんな日々です。

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●すっかり元気の源が「忍びの国」になりつつある鬼百合です。
今日読んだところは、北畠信雄(織田信長の次男)がかわいくて、日置大膳(信雄の家来)がかっこよくて…ですね…。
家臣にはずーーっと高圧的な態度をとっていたのに、大膳と怒鳴り合ううちに家臣一同の前でぼろぼろ泣き出す信雄…そんな信雄を見て、逆心をおさめてしまう大膳…
なんという大×信…とつい思ってしまうのはサガですね…

●拍手どうもありがとうございます!
二尋さま>
この書かれ方は、やはりきゅんきゅんしますよね!
絶対に同志はいると思っていたのですが、スネイプ先生はやっぱり「先生」が本質なんだなあ、と感じたとき、特に二尋さんの語ってらしたことを思い出していたので、反応して下さって、とても嬉しかったです。
どうもありがとうございました!

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●和田竜「忍びの国」を読んでいます。
「無門」と呼ばれる伊賀一の忍びが、戦闘シーンではめちゃくちゃかっこいいんですが、オンオフの切り替わりが激しいというか、家に帰ると奥さん(美人)に全く頭が上がらないという、おもしろい男です。
せっかくかっこよく仕事を終えて、堂々と歩いているのに、家に近づくとだんだん顎が下がり、背中が丸くなり、とぼとぼと帰っていくというほど、お嫁さんが怖いそうです。かわいいな~。

●あと、「伊賀者はどうこう」と伊賀の忍びの習性とか心得とかがいろいろ書き記してあって、トットリを重ねて考えると非常に萌えます。
特に、「誰を犠牲にしてでも自分の命だけは大事にする」のが常識であり、情が生まれると忍びの術は衰える危険がある、というくだりを読むと、トットリはパプワ島で変化してなくてもミヤギに入れ込んだ時点で(少なくとも伊賀の忍び的には)忍者失格だったんじゃないんかと思われてきて非常に悶えました。
そんな心得ちがいを犯して、自分の技を落としてでも入れ込まざるをえないような何かが、ミヤギにあったんだろうな~と思うと、さらにじたばたと踊りたくなります。ダメ忍者トットリ…いとしい。

●話が戻りますが、「無門」っていうのは本名じゃないんだそうです。「彼の前に門など無いも同然」という意味の通り名です。里で本名を名乗っても誰にも通じないんだって。おもしろいよね~。トットリは…どうなのかね~。

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●昨日はある飲み会でした。いろいろありましたが、個人的にツボに入ったのが、「おかわりいる人ー」と聞かれるたびに「カルーアミルク!」と言っていた男性でした。それ以外飲む気はないかのような飲み方でした…。
もう少しお酒や飲み会に詳しくなったらぜひホグワーツ教職員の飲み会妄想がしたいです。

●弟がギターを始めました。すごく楽しいらしく、毎日、指が痛くなってもやっています。
私も少し弾けるので、コードの形などを教えていますが、今日は突然、「今のところは自動的に手が動いた!」と言い出し、「おれ、すごい。神様ありがとう。おれにこの手をくれて」とすごいリアクションの嵐なのです。
こちらまで楽しくなってしまいますよ!

●いつも拍手ありがとうございます。メッセージへのお返事は少しお待ちください~

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●「大学で読むハリー・ポッター」を読了しました。
ときどき「いやいやいや!」とつっこみを入れたりしつつも、すごく面白かった!です。
ヴォルデモートの階級コンプレックス、映画化されたハリー・ポッターについて、ハリー・ポッターに見られる帝国主義など、興味深い話題はいくつもあったけど、スネイプファン的に「ほほう^^」と思ったのは最後の章「ハリー・ポッターと英語の教室」でした。

●この章の中で、ロン、ハーマイオニー、スネイプの三人の、怒りの台詞が比較されているところがあったんです。
そこを読むと、ロンは単純な言い回しで、罵倒語を使うなどしていて、わかりやすい(ちなみに、映画のロンは小説に比べて俗な言葉遣いが多いそうです)。
ハーマイオニーは感情は抑えているけれども、余計な、かちんとくる一言を付け加えたりして、皮肉っぽさがあります。

●二人に比べて、スネイプは間接的な表現を好んでいます。(彼は、普段から「~だと思われる」といったような慎重な言い回しが多いとのこと)
感情は誰よりも抑えていますが、ものすごく嫌みです。
そして、ハリーに対して激昂したとき(「アズカバンの囚人」日本語ハードカバー版468ページ)でさえも、くだけた表現ではなく、「SILENCE!」という、「学校の先生口調」で怒っているんだそうです!
この「学校の先生口調」という表現には、勉強中であることも忘れてきゅんきゅんしました。
感情が極限近くまで高ぶっているときにさえ、そんな言い回しをするというのは、(言い方おかしいですが)スネイプは骨の髄まで先生なんだなという感じがしたからです。
「先生らしい言い方」が染みついているんだなと思ったんです。すごく愛おしくなりました。

●ちなみに、日本語版を確認したら、単に「黙れ!」という訳になっていました。
「学校の先生らしく」というニュアンスを加えて訳せないものかどうか、ちょっと考えましたが、うーん、納得いくものは出てきません。その台詞一つだけ抜き出すなら、「黙りなさい」でしっくりくる気もするのですが、前後の口調とのつながりがおかしくなるのです。
そんなことをぐるぐる考えていたら、「スネイプを敬語キャラにしておけばよかったんじゃないか」と思えてきました。だいぶ煮詰まった頭で考えているので、異論は認めますが、それなら「学校の先生らしさ」も出すことができるだろうし、さらなる嫌みったらしさをも表せた可能性があると思うんです。

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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