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3fc36c31.JPG「賢者の石」の読み返しでは今までは考えもしなかったことをいろいろ考えています。

たとえば、
○チャーリー・ウィーズリーはルーマニアで働いているけれど、ルーマニア語は話せるのか
○ハーマイオニーとハグリッドが初めて会話したときの様子はどんなものだったか
○スネイプもマグル生まれの子に入学をお知らせしに行ったことがあるか
など。

前読んだときに気になっていたこと(スネイプはハグリッドをどう思っていたのか、スリザリン生の中の「スネイプ先生」の立ち位置というか受け止められ方はどんなものなのかなど)も思い出されました。

あまりにもとりとめなく思い浮かぶため、浮かんだそばから消えてしまうものもあります。
特にスネイプ関連が気になるのは言うまでもないですが(笑)マグル生まれの子の話とマクゴナガル先生との話はストーリーが妄想されかかっているので ぜひとも消えないでほしいものです…

あ、それから、キャラクターデザインをもっと自分で考えたいものだとも思います。
これは読み返しの影響というか、以前買った薄い本を見ていて、オリジナリティのあるデザインが羨ましくなったというのがおおきい(笑)。
なので今日の画像は衣装を作ろうとしていたときのものです もっと西洋の古い衣装を調べてからとりかかるべきだったと思いましたが…楽しかった…

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○前に、ツイッターからの情報で、「The flawed master:lessons Professor Snape taught me」(欠陥先生―スネイプ教授が教えてくれたこと)という本を見つけました。
スネイプ先生の考察本らしいのです(どうやら日本語訳はないらしい)。
値段が高いのと、内容がどうなのかまったくわからないので、すぐに買いたいとまでは考えないのですが…以前、ひどい考察本をいくつか見たことがあるので…一度読みたいなあと思ってます。

○最近たびたび胃が荒れます。
夏にしばらく、食べると吐く(ただし夕方~夜は大丈夫)という時期があったんですが、あれからすっかり治りきっていなかったらしいのです。
ちょっと暴食したり、ストレスがかかったりすると出てくるみたいです。やっぱり朝と昼がダメで、夜はオーケーです。
私はストレスがすぐ食欲になるので、食べたら胃が荒れると思いつつ、ストレスになっても荒れるんだからと、食べてしまって、なかなか終わりません…。ここ数日はガムを噛んだりしていますが、これもいいのか微妙なところです。一日も早く治りますように…

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ハリーポッター・ナイト後編は、無事録画できたそうです。ああよかった!今度、録画してくれた友人宅へ見に行きます。

話は変わりますが、この前から賢者の石を読み直しています。
その途中で気になったのですが、ホグワーツ校歌っていつからあるもので、どこの誰の作詞なんでしょう?
肝心なのは、スネイプが学生時代にこれを歌ったことがあるかどうかなのです。(私は真剣です)
あのへんの時代より前にあったなら、スネイプも歌わされた可能性があります。それとも、スリザリンズのあのへんのグループはこんな歌歌わないでしょうか?
そして、教師になってからあれが歌われたことはあるのでしょうか?ダンブルドアがとても幸せなときにしか歌わないらしいですが。
そして、もっと大事なのですが、あの校歌は先生たちもいっしょに歌うのかどうか…先生たちも歌わなければならないなら、あのときスネイプ先生もいっしょに歌った可能性があるのですよ!教師全員の顔がひきつったところから、ぜひそうであってほしいと願うものです。
私の願望を添付しておきます。



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ふと、スネイプ先生ってローリングさんに愛されているよな、と思いました。
というか、正確には、前にもそう思ったことがあるのを思い出しました。

スネイプは、長い時間をかけて緻密に描かれたキャラクターですし、そういうことは愛がなければできないことじゃないかと思います。
けど、私がローリングさんからスネイプ先生への愛を特に感じるのは、彼女が先生のことを、素晴らしい人ではない、と言ったことからなんです。
たしか、最終巻が出版されて、スネイプ先生がだいぶもちあげられていた頃のことでした。
それを読んだとき、あ、ローリングさん、スネイプを誤解されたくないんじゃないかな、勘違いされたままもてはやされるのを恐れてるんじゃないかな、と思って、すごく愛を感じました。


作者にないがしろにされている感がどうしても拭えず、ハラハラさせられるキャラクターもいます。(あくまで私の想像なので、ここには名前を書きませんが、ハリーポッターの話ではありません)
逆に、私もオリジナルを描いたりしますが、なかなか愛し方がわからなくて困らされるキャラクターもいます。

そう思うと、ほんとうに作者に愛されるキャラクターが生まれるのって、作者にとっても、キャラクターにとっても、すごく素敵なことなんだなーと思います。それに読者にとっても。



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たいへんなことに、第一回のハリーポッターナイトを見逃してしまいました!
そもそもうちではBSが見られないため、友人に録画を頼んでいたのですが、私があいまいな伝え方をしたのが災いし、いざ録ろうとしたら番組がわからなかったと連絡があったのです(涙)。
正確な番組名を調べて伝え直したので、後編はきっと録ってもらえることと思いますが…

話は変わって、今日は学校の課題をやっていました。
この前の授業で「緑のスカートの少女」という詩を勉強したので、それに関連づけ、服の写真を探して、そのイメージを元に詩を書いてきてくれ、できれば比喩表現を使って、ということでした。
この「緑のスカートの少女」という詩が私はとても好きです。
終わり方が特にすてきで、
 深い草の中に落ちて、
 彼らは永遠にこの緑と暮らしたいと願う
とでも訳すんでしょうか。スカートの緑を森などにたとえている様子がとてもきれいで、よい英語、よくない英語などはよくわかりませんが、読んでいて響きを好きになれるものでした。

「賢者の石」に出てきたスネイプ先生の論理パズルも、たしか詩のような書かれ方をしていましたよね。
今聞いている朗読CDは、まだそこまでたどりついていないのですが、授業のはじまりにも詩的な演説をしていた先生のことだから、また素敵な響きの言葉が待っているのではないかなあ。
それにしても、スネイプ先生のあの言葉は、すらすら出てくるものなんでしょうか。入念に考えた結果なんでしょうか。
少年時代を思うととても口下手でもどかしいくらいですけど、スリザリン生って鍛えられそうですよね、そういう皮肉っぽい言い回しとか。先輩たちの話し方を聞いているうちに…。単なるイメージですけど。

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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