仙台に来て、あっという間に六日がたってしまいました。
この場を借りて、ざっと振り返りたいと思います。
一日目はお昼に地元をたって、夕方つき、何もせずに兄の家に泊まりました。
二日目は、宮城県美術館へ。
ちょうど、「アートみやぎ」という特別展の期間ちゅうです。
宮城県ゆかりの作家さんたちの作品が、絵画、写真、彫刻、映像など、さまざまなジャンルにわたって展示されていました。
特に、おばあさんを撮った写真で、おばあさんがカーテンの陰に座っているという写真が、きれいな空気で、好きでした。
三日目はメディアテークという施設の中の「鈴木修一絵画展」を見に行きました。
「たいくつな風景」という、茶畑と麦畑と山と空と雲の描かれた風景画に癒され、「ぼくは何処へ行けばいいんだ」という、難民が飢えて倒れているさまを描いた絵には衝撃を受けました。
どちらも、自分がその絵の中にいるような感覚にさせられるのです。
四日目は、昼間は兄の引っ越しの手伝い、夜は、兄に教えられたワークショップに行ってきました。
好きな本を紹介し合うというのが趣旨で、いくつか読みたい本ができました(「たいようオルガン」「兎の眼」など)。
私は、かなり迷ったのですが、ハリー・ポッターを紹介させてもらいました。
ハリー・ポッターは、乱暴にいえば、みなしごのハリーが両親の仇の悪い魔法使いと戦うというだけの話だけど、細かい設定で魔法界の存在にリアリティを持たせ、ミステリー的な書き方で読者を惹きつけておいて、たくさんの愛の形、人間の関係について書いている本だと思う、というようなことをお話しました。
五日目は・・・ほとんど引っ越しでした(笑)。今日は、輪王寺というお寺がきれいだというので見に行くつもりです。
この場を借りて、ざっと振り返りたいと思います。
一日目はお昼に地元をたって、夕方つき、何もせずに兄の家に泊まりました。
二日目は、宮城県美術館へ。
ちょうど、「アートみやぎ」という特別展の期間ちゅうです。
宮城県ゆかりの作家さんたちの作品が、絵画、写真、彫刻、映像など、さまざまなジャンルにわたって展示されていました。
特に、おばあさんを撮った写真で、おばあさんがカーテンの陰に座っているという写真が、きれいな空気で、好きでした。
三日目はメディアテークという施設の中の「鈴木修一絵画展」を見に行きました。
「たいくつな風景」という、茶畑と麦畑と山と空と雲の描かれた風景画に癒され、「ぼくは何処へ行けばいいんだ」という、難民が飢えて倒れているさまを描いた絵には衝撃を受けました。
どちらも、自分がその絵の中にいるような感覚にさせられるのです。
四日目は、昼間は兄の引っ越しの手伝い、夜は、兄に教えられたワークショップに行ってきました。
好きな本を紹介し合うというのが趣旨で、いくつか読みたい本ができました(「たいようオルガン」「兎の眼」など)。
私は、かなり迷ったのですが、ハリー・ポッターを紹介させてもらいました。
ハリー・ポッターは、乱暴にいえば、みなしごのハリーが両親の仇の悪い魔法使いと戦うというだけの話だけど、細かい設定で魔法界の存在にリアリティを持たせ、ミステリー的な書き方で読者を惹きつけておいて、たくさんの愛の形、人間の関係について書いている本だと思う、というようなことをお話しました。
五日目は・・・ほとんど引っ越しでした(笑)。今日は、輪王寺というお寺がきれいだというので見に行くつもりです。
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