ふと、スネイプ先生ってローリングさんに愛されているよな、と思いました。
というか、正確には、前にもそう思ったことがあるのを思い出しました。
スネイプは、長い時間をかけて緻密に描かれたキャラクターですし、そういうことは愛がなければできないことじゃないかと思います。
けど、私がローリングさんからスネイプ先生への愛を特に感じるのは、彼女が先生のことを、素晴らしい人ではない、と言ったことからなんです。
たしか、最終巻が出版されて、スネイプ先生がだいぶもちあげられていた頃のことでした。
それを読んだとき、あ、ローリングさん、スネイプを誤解されたくないんじゃないかな、勘違いされたままもてはやされるのを恐れてるんじゃないかな、と思って、すごく愛を感じました。
作者にないがしろにされている感がどうしても拭えず、ハラハラさせられるキャラクターもいます。(あくまで私の想像なので、ここには名前を書きませんが、ハリーポッターの話ではありません)
逆に、私もオリジナルを描いたりしますが、なかなか愛し方がわからなくて困らされるキャラクターもいます。
そう思うと、ほんとうに作者に愛されるキャラクターが生まれるのって、作者にとっても、キャラクターにとっても、すごく素敵なことなんだなーと思います。それに読者にとっても。
というか、正確には、前にもそう思ったことがあるのを思い出しました。
スネイプは、長い時間をかけて緻密に描かれたキャラクターですし、そういうことは愛がなければできないことじゃないかと思います。
けど、私がローリングさんからスネイプ先生への愛を特に感じるのは、彼女が先生のことを、素晴らしい人ではない、と言ったことからなんです。
たしか、最終巻が出版されて、スネイプ先生がだいぶもちあげられていた頃のことでした。
それを読んだとき、あ、ローリングさん、スネイプを誤解されたくないんじゃないかな、勘違いされたままもてはやされるのを恐れてるんじゃないかな、と思って、すごく愛を感じました。
作者にないがしろにされている感がどうしても拭えず、ハラハラさせられるキャラクターもいます。(あくまで私の想像なので、ここには名前を書きませんが、ハリーポッターの話ではありません)
逆に、私もオリジナルを描いたりしますが、なかなか愛し方がわからなくて困らされるキャラクターもいます。
そう思うと、ほんとうに作者に愛されるキャラクターが生まれるのって、作者にとっても、キャラクターにとっても、すごく素敵なことなんだなーと思います。それに読者にとっても。
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