どうして追い詰めてしまったのだろう
なぜもっと寛大になれなかったのか
主義も主張もほんとはなかったのだ
友人でいてほしかっただけで
もっときみと話したかった
-----
基本的に彼はふざけたおっさんだと思っているのですが
（ゴメンナサイ）
まじめに考え出したら結構悲劇でした（妄想ですが）
賢いセブルスがお気に入りのルシウス
いろいろ話したり、相談したり、可愛がってやるんですが
セブルスがリリーを好きなのを知ると、
マグルにセブルスを取られちゃう！って焦って
少年セブルスにいろんなことを吹き込んで
純血主義をそれまで以上に叩き込むのです
結果セブルスは死喰い人までついてきてくれて、
ルシウスは一安心するけど
ある時期から
（リリーが殺されるって分かった頃からなんだけど）
セブルスは表情がどんどん硬くなって
何にも話してくれなくなり
うわっつらのことばかり言うようになり
なんとなくさみしいルシウス
そしてそれが十何年も続いて、すっかり日常に
なってしまった頃
セブルスは死んでしまい
ルシウスはやっと本当のことが分かり
ものすごく後悔するのです
かわいそうー！（涙）（だから妄想なんですけど）
ドラコとナルシッサが一生懸命慰めて
くれたらいいよ……
二人には全然わからないかもしれないけど
きっとそうしてくれると信じてるよ
でもルシウスはかわいそうだけど、
ルシウスがセブルスのことでそれはひどく後悔する
と思うと、私は救われます（ひどい）
[0回]
PR