最近ホント何も思いつかないんですけど
想像力の限界……?
沖田に情緒というものは求められない気がします
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報告が遅くなりましたが、実験的にweb拍手を取り下げました。
(ブログ拍手があるので)
特に苦情・要望がなければこのままで行きます。
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そういえば新選組の後でなんなんですが
ぱぷわなんですよ
ぱぷわくんはシンタローの成長を描く話だと
=シンタローが主人公でぱぷわくんはドラえもんだと
ずっと思っていたワケなんですが 私は
ぱぷわくんの方から見てみると話がまったく違って
見えてきたので、ちょっと整理したいと思います
まず、シンタローから見た場合の物語。
パプワ島での前編は、
・日本に行くためのパプワとの戦い
・ガンマ団に帰らないためのガンマ団との戦い
でできています。
シンタローの目的は日本に行くことです。
ところが後編、日本に来て目的達成!と思ったら、急転直下
目的が変わり、今度は
・自分を取り戻すため
になるわけです(目的は他にも色々変わった気がしますが
頭が痛くなるので割愛します)。
とにかく後半は「前半でまとめきれなくなった部分の収拾」的な
感じがしていたんですけれども。
これをパプワくんから見ると、パプワくんの目的は一貫しています。
・シンタローにそばにいてもらうため
です。
vsガンマ団でも、vsシンタローでも、シンタローの体を取り戻す
ための戦いでもいっしょです。
でも、一番最後にパプワくんが決めたことは
シンタローとお別れすることでした。
考えてみれば、シンタローはパプワくんに激しく反抗した
初めての生き物なんじゃないでしょうか。
パプワ島であんなに大事にされているパプワくんだから、
思い通りにならないことなんてめったになかったんじゃ
ないかなあ。
だからこそ(最初は「まだ自分の立場が云々」なんつったりして
ましたけど)、シンタローが心を開いてきたら、
今までにない形の、唯一無二の友人になれたんじゃないかと
思います。
だから、はじめは「シンタローにいっしょにいてほしい」だった
パプワくんが、「シンタローのためならガマンできる」って
言えるようになるまでの物語。なんじゃないかな!南国は!
「いつかなんて日はいつだ!」って言ったパプワくんが、
永遠かもしれないお別れに、シンタローのためなら耐えられる
と思えるまでの話なんじゃないかな!?
だからやっぱり「南国少年パプワくん」の主人公は
南国少年パプワくんなんじゃないかなあとそういう語りでした。
(なんか理論破綻してるところとか
原作はこうやでー みたいなところがあったら
教えてもらえるとたいへんありがたいです…)
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