●まず、幕末とはあまり縁のないはずの友人を巻き込んで、斎藤のお墓参りに行ってきました。ラーメン食べて、お城も見物してきました。お城は赤瓦に復元されてから、見ていなかったのですが、見事ですね・・・。
帰りの列車でデジカメ見ながら、お墓とお城を描いてみましたが悲惨な結果になりました。
●学校の少林寺拳法部を覗いて来ました。見学したいです、と言っただけだったのに道着を貸してくれて基本的な稽古を丁寧につけてくれてすごくありがたかったです。入部をちょっと考え中です。
●南国少年のボイスドラマを、昨夜2本聞いたんですがもう面白くて面白くて・・・シンタローさんの悪口叫びまくったあげくご本人様に見つかっちゃって「どうして居場所が!?」って慌てふためくベスフレとか、アラシヤマに微妙に優しいシンタローさんとか、ヨォ~グルトとか、夜なので、大爆笑できなくて苦しかったです・・・今日は雪国少女くり子ちゃんと、できればガンマ団奪回大作戦も聞きたいと思います。
●「ガンフロンティア」を読んでます。キャプテンハーロックの前日譚(というか発表年代的にはキャプテン~が後日譚?)なのですが、私はキャプテン~の方を先に読んだため、「なんかハーロックが明るい」と感じました。
キャプテン~のハーロックはいつもかっこよくて、まったく崩れなくてって感じでしたが、ガンフロンティアのハーロックは、まだトチローさんがいるせいか、なんとなく明るい部分があります。
女の話してみたり、大まじめに冗談みたいなこと言ってみたり。もちろんかっこいいし、真面目な顔してるんだけれども、なんか明るいんです。
ハーロックにもこんなころがあったのね、ずっと悲劇を背負って苦しんでた人じゃないのね~と、なんだか嬉しくなりました。あと、初めて上の名前を知りました。キャプテンハーロックではずっと「キャプテン」か「ハーロック」だったもん。まだ文庫一巻の頭あたりなので、先を楽しみにしています。
●拍手どうもありがとうございます!とてもとても嬉しいです!
かのん様>
もちろん、もちろん、覚えてますよ!こちらこそ、長々とご連絡していなくてすみません。
かのんさんは、ここを読んでてくださったんですね。嬉しい言葉、たくさんありがとうございます。
絵のほうも、自分では退却してるのやら進歩してるのやら???だったので、そう言ってもらえることはとても嬉しいです!
重ね重ねの言葉ですが、どうもありがとうございました!
●今日は、菅野文「誠のくに」と「浅田次郎新選組読本」を読んだため(読本は未了)、すごく斎藤一熱が盛り上がっています。
「誠のくに」は少女マンガで、あまり汗や血の匂いがしないところはちょっと寂しかったものの、とっても素敵な話でした。
俺の死に場所はどこだ、どこだ、と探している斎藤さんの話で、でも最後に見つかるのは死に場所じゃない、生きていく場所と帰っていく場所なんですよ。
斎藤一が主人公のマンガなんて、読んだことがなかったので(小説ならいくつかあるんだけど)、こうして知られていくんだなあと、嬉しいような寂しいような、です。
●この話何度目か忘れましたが、またします。私の中で、斎藤一という人は、スネイプ先生にすごくよく似ています。
スパイをしていたとか、戦闘能力抜群とか、パッと見怖い人、とかいろいろあるんですが、「自分はあまりものを考えないで、上に言われて手を汚す役目」というところが、ものすごく似ている!と、さっき思いました。
●ただ、二人は似ているけれど、私の中で斎藤は救われていて、スネイプが救われないのは、(私の中では)斎藤は、大将のために頭を捨てることができた人だからなんです。
この人の言うことなら何だってやってやる、という大将(近藤さん)がいて、その大将から信頼されていると、斎藤自身が信じていたのです。
(くどいようですが、私の中では、です)
だけどスネイプ先生は、自分の頭を捨ててダンブルドアの言うなりに動くには頭が良すぎたし、ダンブルドアから信頼されていると、信じ切ることも、できなかったのではないでしょうか。
少なくとも、ダンブルドアの存命中は・・・
●なんだか暗い話のあとで、恐縮ですが、拍手ありがとうございます!
かみむら様>
また来てもらって、メッセージもありがとうございま~す!
「見てると描きたくなってくる」って、すごくすごく嬉しいです。
かみむらちゃんもあんなに素敵な絵を描けるのだから、スネイプを描けばいいのに・・・そして見せてくれればいいのに・・・!
期待して待っております。
黙って押していってくださる方も!ありがとうございます♪
元気の源です!
そして可愛い!!!なんかマギの敵キャラはあまり敵とは思えないですね・・・みんな一生懸命生きてるけど立場とか利害が違っちゃってるだけみたいな・・・アル・サーメンも今はすごい憎いし「何でそんなことすんの!!?信じられない!!!」って思うけどイスナーン様とか見てるとやっぱり何か事情があるんじゃないかと思います。
あとマグノシュタット側ではドロンちゃんが、マイヤーズ先生の弟ドロンちゃんがすごく可愛いです!新刊が出ると知って16・17巻を読み返したときから気になってのですが(見た目とか姉さんに頭があがらないとことか「死刑 死刑 死刑 死刑!!!」とか)スフィントスくんへの「恩に着る!」でああこの子もすごくすごくいい子なんだ・・・って。あと17巻終幕間際の目チラはインパクト大でした!なぜこれを前回見逃せたのか・・・!
●『賢者の石』は夏休み中には読み終われなさそうです・・・夏休み前は「『秘密の部屋』の途中くらいまでなら行けるかな~」と思っていたのですが・・・。でもこれからは課題図書ぜめにあうと思うけど、ポタはなるべく読みたい!です!