●ホグワーツより遅れて私の学期もスタートしました。
今学期は関連本を読んでいるためと、朗読CDを聞いているため、また魔法界に戻って来つつあります。
時間のほとんどを勉強関連のことと、読書(マンガ含む)に持って行かれて、あまり絵が描けないのですが…。残念…。
●今読んでいるハリポタ本(「これから「ハリー・ポッター」の話をしよう」という、某ベストセラーの邦題をもじった本)は、読んでいてとっても面白い本です。本筋についてはまだわからないので、読み終えてから言及しようと思いますが…。
その前に、三巻の終わりでスネイプ先生が激怒していたシーン(シリウス逃亡後)について、認識を修正した箇所があったので忘れないうちに書いておきます。
●私はずっと「スネイプ先生は、ハリーがリリーのかたきであるシリウスを逃がしたので怒っている」と思っていたのですが(そしてそれも間違っていないと思いますが)、この本の中のあらすじ紹介では、
「シリウスが凶悪犯だと信じているスネイプは、シリウスの逃亡を知って半狂乱になる。」
と書いてありました。それを見たら・・・ああ、スネイプ先生、このときどんなに心配(恐怖)にかられただろう・・・と思いました。
リリーのかたきが逃げた!という気持ちといっしょに、またハリーが狙われる!という気持ちがあったんだ、と。前、家族に「スネイプは強い不安を感じると怒り出す人だ」と言われたことがあるのですが、ここでも先生はものすごい不安だったんじゃないかな、と思います。
今学期は関連本を読んでいるためと、朗読CDを聞いているため、また魔法界に戻って来つつあります。
時間のほとんどを勉強関連のことと、読書(マンガ含む)に持って行かれて、あまり絵が描けないのですが…。残念…。
●今読んでいるハリポタ本(「これから「ハリー・ポッター」の話をしよう」という、某ベストセラーの邦題をもじった本)は、読んでいてとっても面白い本です。本筋についてはまだわからないので、読み終えてから言及しようと思いますが…。
その前に、三巻の終わりでスネイプ先生が激怒していたシーン(シリウス逃亡後)について、認識を修正した箇所があったので忘れないうちに書いておきます。
●私はずっと「スネイプ先生は、ハリーがリリーのかたきであるシリウスを逃がしたので怒っている」と思っていたのですが(そしてそれも間違っていないと思いますが)、この本の中のあらすじ紹介では、
「シリウスが凶悪犯だと信じているスネイプは、シリウスの逃亡を知って半狂乱になる。」
と書いてありました。それを見たら・・・ああ、スネイプ先生、このときどんなに心配(恐怖)にかられただろう・・・と思いました。
リリーのかたきが逃げた!という気持ちといっしょに、またハリーが狙われる!という気持ちがあったんだ、と。前、家族に「スネイプは強い不安を感じると怒り出す人だ」と言われたことがあるのですが、ここでも先生はものすごい不安だったんじゃないかな、と思います。
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●昨夜は、眠る前に「Philosopher's Stone」のCDを聞きながら、スネイプの炎と薬のパズルについてぼんやり考えていました。
あの罠は、魔法薬とロジックと(炎を作った)魔法という、スネイプの持つ技術を三つ組み合わせたもので、私はスネイプがいかに幅広く洗練された技術を持っているか、ということの証明だと思っています。
ダンブルドアの「鏡」の一歩手前に配置されているというのも、信頼感が表れているようではないですか(実際あのストーリーの中で読むと、「ついに悪の側近登場!」って感じですけど…)。
本人は登場していないけれど、一巻の中でも大好きなシーンです。
●今回ひっかかったのは、パズルの最初のほうにあった、Danger lies before youこの先に危険が待っているという警告の文。
危険とはいうけど、実際にあの先にあったのは「みぞの鏡」の罠だけですよね。
クィレルとヴォルデモートが先にいたので、ハリーにとっては危険だったけれど、先生は何を思ってあの文章を書いたのかなあとも思いました。
考えられるのは、ダンブルドアが、次の部屋には「みぞの鏡」を置いてこれこれこういう罠にするから、という話をあらかじめスネイプにはしていて、スネイプも鏡の(人を狂わせるような)危険性を知っていた、あるいはダンブルドアの話から見抜いた、というところでしょうか。
そう思うと、ダンブルドアの腹心という感じがちゃんとするし、スネイプ先生が精神的な危険性を軽視していないというのもいいな…と思ったのですが…
まさかダンブルドアの罠がなんなのか、なんにも知らされていなかったから、ダンブルドアだし最後の砦だし、危険なんじゃね?って思って書き上げたんだとしたら、いろいろな意味で切ないです~。
●蛇足ながら、「スネイプのパズルはそんなに難しくない」という話をどこかで読んで「たぶんハリーに攻略させるために子供向けに作ったんだろうな…(ダンブルドアの指示で)」と思ったことがあるのですが、昨夜はそのことも思い出し、「ダンブルドアにパズルを見せると難しすぎ!って何度もボツをくらわされるスネイプ」の妄想でによによしていました。
今日は最終章を聞いて眠ろうと思っています。
あの罠は、魔法薬とロジックと(炎を作った)魔法という、スネイプの持つ技術を三つ組み合わせたもので、私はスネイプがいかに幅広く洗練された技術を持っているか、ということの証明だと思っています。
ダンブルドアの「鏡」の一歩手前に配置されているというのも、信頼感が表れているようではないですか(実際あのストーリーの中で読むと、「ついに悪の側近登場!」って感じですけど…)。
本人は登場していないけれど、一巻の中でも大好きなシーンです。
●今回ひっかかったのは、パズルの最初のほうにあった、Danger lies before youこの先に危険が待っているという警告の文。
危険とはいうけど、実際にあの先にあったのは「みぞの鏡」の罠だけですよね。
クィレルとヴォルデモートが先にいたので、ハリーにとっては危険だったけれど、先生は何を思ってあの文章を書いたのかなあとも思いました。
考えられるのは、ダンブルドアが、次の部屋には「みぞの鏡」を置いてこれこれこういう罠にするから、という話をあらかじめスネイプにはしていて、スネイプも鏡の(人を狂わせるような)危険性を知っていた、あるいはダンブルドアの話から見抜いた、というところでしょうか。
そう思うと、ダンブルドアの腹心という感じがちゃんとするし、スネイプ先生が精神的な危険性を軽視していないというのもいいな…と思ったのですが…
まさかダンブルドアの罠がなんなのか、なんにも知らされていなかったから、ダンブルドアだし最後の砦だし、危険なんじゃね?って思って書き上げたんだとしたら、いろいろな意味で切ないです~。
●蛇足ながら、「スネイプのパズルはそんなに難しくない」という話をどこかで読んで「たぶんハリーに攻略させるために子供向けに作ったんだろうな…(ダンブルドアの指示で)」と思ったことがあるのですが、昨夜はそのことも思い出し、「ダンブルドアにパズルを見せると難しすぎ!って何度もボツをくらわされるスネイプ」の妄想でによによしていました。
今日は最終章を聞いて眠ろうと思っています。
●お久しぶりです。
最近は、風景や静物をよく描いていました。
人も描かないってことはないのですが、前は人ばかり描いていたからなんだかふしぎな感じです。
●雑誌などを切り抜いてコラージュ作りも始めました。
完成したものは、カラーコピーをとって、ブックカバーにするんです(これは「ほぼにち」で紹介されてました)。
最初はコピー用紙に貼っていたのですが、きのう初めて包装紙を台紙に使いました。
今は、著作権にひっかからない素材で作れないかということと、それから似た雰囲気のものばかりなので、和風だとか男っぽいものだとかも作れないか、ということを考えています。いろいろな本にかけられるように。
●読書は読もうとしているのが5冊(正しいパンツのたたみ方、ハリー・ポッターの生まれた国、世界ぐるっと朝食紀行、桐島部活やめるってよ、銀河鉄道の夜)あるのですが、自分は3冊以上になるともう並行できないとわかりました。
これを乗り切ったらもっと絞っていきたいです(としょっちゅう決心しているんですが)・・・
最近は、風景や静物をよく描いていました。
人も描かないってことはないのですが、前は人ばかり描いていたからなんだかふしぎな感じです。
●雑誌などを切り抜いてコラージュ作りも始めました。
完成したものは、カラーコピーをとって、ブックカバーにするんです(これは「ほぼにち」で紹介されてました)。
最初はコピー用紙に貼っていたのですが、きのう初めて包装紙を台紙に使いました。
今は、著作権にひっかからない素材で作れないかということと、それから似た雰囲気のものばかりなので、和風だとか男っぽいものだとかも作れないか、ということを考えています。いろいろな本にかけられるように。
●読書は読もうとしているのが5冊(正しいパンツのたたみ方、ハリー・ポッターの生まれた国、世界ぐるっと朝食紀行、桐島部活やめるってよ、銀河鉄道の夜)あるのですが、自分は3冊以上になるともう並行できないとわかりました。
これを乗り切ったらもっと絞っていきたいです(としょっちゅう決心しているんですが)・・・
●私の、ではないです。母の、です。
秘密会議で(!!)カラオケに入ったことはあるものの、選曲のしかたも知らない、という母を連れて(連れられて?)、弟も含め三人で行きました。
選曲のしかたは教えたものの、「ぜんぶ歌える歌が思いつかないから」となかなか歌ってくれず、やっとビリー・ジョエルのHonestyと、「キャプテンハーロック」を歌ってくれました。
私は「哀・戦士」と「誰がために」、弟も「シャアが来る」を歌ったので一瞬懐かしのアニメメドレーに!
弟と私は他にも何曲も歌いましたが、母は結局ずっと「もっと楽な歌い方」の指導に回っていました。
●「秘密会議でカラオケに」と書きかけたところで、「騎士団の会議がもしカラオケで行われたら…」と一瞬思ってしまいました。
ドリンクオーダー必須だったら、「店員が来るまで誰か歌え」ということになりそうですが(自然に振る舞うため)、歌いたがらない面子だと押しつけ合いになって結局誰も歌わず、歌いたがる人が何人かいると私も私もで会議の時間が押せ押せになりそう…
とりあえずキングズリーは演歌希望です。
秘密会議で(!!)カラオケに入ったことはあるものの、選曲のしかたも知らない、という母を連れて(連れられて?)、弟も含め三人で行きました。
選曲のしかたは教えたものの、「ぜんぶ歌える歌が思いつかないから」となかなか歌ってくれず、やっとビリー・ジョエルのHonestyと、「キャプテンハーロック」を歌ってくれました。
私は「哀・戦士」と「誰がために」、弟も「シャアが来る」を歌ったので一瞬懐かしのアニメメドレーに!
弟と私は他にも何曲も歌いましたが、母は結局ずっと「もっと楽な歌い方」の指導に回っていました。
●「秘密会議でカラオケに」と書きかけたところで、「騎士団の会議がもしカラオケで行われたら…」と一瞬思ってしまいました。
ドリンクオーダー必須だったら、「店員が来るまで誰か歌え」ということになりそうですが(自然に振る舞うため)、歌いたがらない面子だと押しつけ合いになって結局誰も歌わず、歌いたがる人が何人かいると私も私もで会議の時間が押せ押せになりそう…
とりあえずキングズリーは演歌希望です。