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●軽い風邪をひきました。不思議なことなんですが、ちょっとくらい体調が悪い方が勉強もマンガもはかどります。人間ちょっと悪いところがあるくらいでちょうどいいのかもしれない。
治すのはさっさと治したいのですが。

●新感線のアルバムにすっかり日常のBGMを侵食されています。
「愛の鉄砲」「SADAME」「鋼の軍団」「血風ロック」が特に好きです。
「鋼の軍団」は自分たちがいかに強いかを歌った歌なので、「火を噴く龍にまたがり俺達はーやってー来た~♪」とか口ずさんでいるともう無敵の気分になれます。決戦前とかにオススメです。
あと、ブルガリアン・ヴォイス2というアルバムも最近寝起きとかに聞いています。
母から借りたのですがとても素敵な合唱のCDです。母はこれで地声で歌う歌の美しさに目覚めたそうです。

●翻訳の本を読んだりアメコミを借りたりするようになって、英語のボキャブラリのなさに愕然としています。
考えたら、ハリーポッターを読みながらもあまり辞書を引かず、文脈から判断する力ばかり育てていたので、そろそろ真面目に文法の教科書を読み、こまめに辞書を引く勉強をしなければいけないのかもしれません。
というわけでムーミンを読んだら辞書を片手にビードルを読みたい…実はまだ全部読んでないんです…。

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●仙台にきています。

●移動中はガンダムWとパプワくんのボイスドラマを聞いたりしてました。
毎度思うのですが、ガンダムパイロットの恋バナは命がけすぎます(デュオ達がヒイロ×リリーナの進展を質問→ヒイロ拒否&逃亡→監視システムと武器をフル活用で鬼ごっこの流れと思われる)。平和的なカトルや冷静なトロワまでいっしょになって何をやっているのか。パプワくんはこちらも毎度安心の変態率。

●舞台を見ました。これが今回のメインです。
バンドのライブと朗読劇が混じったような、不思議な舞台で、ストーリーはぼんやりわかったくらいのものでしたが、わけもわからず涙が出たり、鼓舞されたりしました。
音楽には、言葉や論理でではなく人を動かす力があるというのを、よく聞きますが、それをここまで強く実感したのは初めてな気がします。
コエラカンチ・バンドという人達の演奏でした。

●泊まった宿は、よいところだと思いましたが、夜、寝ているときに、突然外でクラクションのような音が長々と響き渡り、何事かと思いました。しばらく続いたので、その間は眠れなかったです。
結局なんだったのかは、よくわかりませんでしたが、門限を過ぎた人が帰ってきたけどドアが開かなかった、とか、なんかそんなことじゃないかなと思います。

●次の予定があるので、今日帰ります。もう少しいたかったな、仙台。
また来ようと思います。

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●少し前の話ですが、バクマンで「一番スゴイと思うマンガ」の話がありました。そこで好きなマンガとすごいマンガは違う、と言われていて、たしかにな~と思いました。
いちばん好きなマンガは、けっこうよく変わります。いちばん好きってなかなか決められないので、聞かれるとその都度変わっちゃうのかもです。
「すごい」と思うものはそんなに変わらない気がします。変わることもあるんでしょうが、「好き」より基準がしっかりしてるのだろうか?ここしばらくはながやす巧先生の「愛と誠」が特にすごいと思っています。

●友達の家から借りて一回読んだきりなのですが、バクマンの中では「恋愛要素のある不良マンガ」とか言われていましたっけ、ヒロイン・愛を助けたときの傷をきっかけに手のつけられないあらくれになってしまったヒーロー誠を、再会した愛がなんとか助けようとする、でも誠の方でも実は愛を助けている(その助け方がまた愛を悲しませるのですが)というような話だったと思います。
詳細はかなり忘れたものの、とにかく絵もストーリーもすごいと思って読んでいたこと、続きを借りるのが待ち遠しかったこと、ラストが衝撃的で感動したことはよく覚えているのです。
最近ながやす先生はアシスタントを使わないらしいと聞いて、あれをたったお一人で?!とさらに目をむきました。たしか文庫版も出ているらしいので、また読みたいものです。

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絵の上手下手完成度などという些細なものにこだわるあまりドツボにはまって筆が止まりがちな近日を反省し、これからはガンガン行こうではないかという決心の一筆をしたためました



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●ちくま日本文学の「尾崎翠」を読み終わりました。
年譜も含めて読んで、尾崎に大事な秘密を打ち明けられて親しい友人になったような気持ちになっています。
作品に一人称のものが多かったのと、私小説ではないけれど自伝的要素がいろいろ入っていること、年譜から読み取れる彼女の人生に共感を覚えるせいだと思います。
各作品の詳細な感想を書くのは難しいです。とにかく今回で完全に尾崎の世界にはまってしまったと思います。
よくわからない部分があったこともあって(私にはけっこう難解だったんです)、何度も読み返したい本になりました。

●幕末史は折り返し地点に来ました。それから別宮貞徳さんの「実践翻訳の技術」という本も読みはじめました。外出先で読む物語は「たのしいムーミン一家」にしようかと思っています。

●音楽の話を。最近はもっぱらザ・バックホーンとラムシュタインと友人にすすめられたボーカロイドの曲を聞いています。ラムシュタインとザ・バックホーンはとにかく音が大好きです。乾いた感じのある音が好きなので。両方ともエネルギーを感じるし。
ボカロはテレビやお店で聞くJーPOPにはあまりない感じがします。どう違うのかは説明しにくいです。作詞作曲の人によってもちろん違うと思うのですが、なんとなくボカロに共通のものもあると思います。声は鏡音レンくんが好きです。勝手にスネイプを連想して切なくなっている曲もあります。

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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