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今日はハロウィーンでスネ。本日、L先生の英会話はハロウィン仕様(ゲームを何回もやり、勝者にはお菓子)で、J先生のクラスでも「Trick or treat,trick or treat,give me something sweet to eat」と言えたらクッキーがもらえるというイベントが発生しました。

そして、ハロウィンにはしゃぐのもいいけど、リリーとジェームズ・ポッターの命日でもあるのを忘れないで、という投稿をツイッターで見かけました。

前から疑問なのですが(今度L先生に聞くべきかもしれない…)、英国では命日というものを日本ほどには気にしないようですね。魔法界のハロウィンも、普通にみんな楽しんでいるし…。
でもやっぱり、この日は辛い日、少ししんみりした気持ちが私にはあります。
他にもこんな気持ちの人がけっこういるのかな?


拍手お返事
二尋さま>
おお…言われてみれば、たしかにルーピン先生のシーンと似ていますね。そういえば以前行った時はお茶もいただきました(笑)。
元気に勉強できるようになって本当に幸せです。いっしょに喜んでいただけるとさらにうれしくなりますね!どうもありがとうございます~!



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私の学校に、常勤で英会話を教えていらっしゃる先生は三人いて、紅一点のY先生、いつもニコニコしているA先生、何度か書きましたが私のクラスの担当のL先生です。今日はその三人全員とお話しました。

まず、L先生のクラスのあとに、授業中に浮かんだ質問をしにいきました。
ハリー・ポッターでは、ハリーたちは先生を『プロフェッサー』と呼ばなければならないのに、私たちは先生を呼び捨てにしているのはなぜですか?(うちの学校で外国からの先生は、たとえばジョンなんとかという先生がいればジョンと呼び捨てにしています)というようなことを聞きました。
あれは堅すぎるんだ、うちはもっとリラックスした学校なんだよ、『プロフェッサー』というとこんな感じ(後ろにどんどんさがりながら)だからね、古風な呼び方なんだよというようなことを説明されました。
ちょっと古風というところが、魔法界っぽいでしょうか。

そのあと、廊下でぼーっとしていたところをY先生に招かれて部屋にお邪魔したら、L先生とA先生もいらっしゃって(部屋は三人いっしょなのです)A先生がやあやあクッキーはどう?とソフトクッキーを二枚くれました(前も廊下で突然お菓子をいただいたことがあります(笑)。A先生は変な人だとみんなに笑顔で言われるような先生です)。帰る道々いただきました。
そして、Y先生と少しサークルや学園祭のことなどを話して、次の授業に向かったので、とても楽しかったです。

ちなみに、そのあとのクラスも英語で行われる授業でしたが、ディスカッション形式なのに異様に生徒が少なく、ひっきりなしに発言を求められるため、まったく気が抜けません(笑)。
そういった厳しい環境?のおかげか、最近リスニング能力は戻ってきたように感じます。
もっともっと話せるようになるため、雑談には積極的に参加したいです(単に楽しいだけだったりして)!

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ハリポタについてささやかな二つの発見をしたので、書きたいと思います。一つは、英会話の授業で聞いたことです。
そのときはていねいな頼み事のしかたを習っていました。
例文を見ながら、自分で「Could I…」や「Would you mind if…」などの作文をするというワークが出た時、担当のL先生が、
「すべての文の最後にpleaseをつけてください。この教科書はアメリカのものなのでpleaseは書いてありません。しかし英国紳士は必ずpleaseを使います」
とおっしゃったんです(L先生は英国出身の方です)。
ほう、と思ったあとに、バーノンおじさんに「座れ!」(原文がわかりませんがたぶんSit downだけだったんでしょう)と言われたハリーが「please」を付け加えられるまで待ったり、ダドリーに「あの魔法の言葉を付け加えるのを忘れた」と嫌みを言ったりしていたのを思い出しました。
ちょっと生意気なんじゃないかと私は思っていたのですが(「please」はより丁寧にするときにだけ使うものという認識でした)、正当な扱いを求めていたのね~とわかりました。ハリーよ、ごめん。

それから、最近はリスニングの勉強のために「賢者の石」を聞き直しています。
で、スネイプがクィレルに詰め寄るシーン、あやしげなまやかし云々という台詞のあたりに出てくる「フォーカス・ポーカス」と聞こえる熟語?が気になって、辞書のfのあたりを引きました。
が、載ってないのです。
授業のあと、W教授に「フォーカス・ポーカスとはどういう意味ですか」と質問にいきました。すると、フォーカス・ポーカスではなく「ホーカス・ポーカス」で、「アブラカタブラのような意味よ」とのこと。日本語にしたらちちんぷいぷいでしょうか?(笑)
その後、念のため辞書で正しいスペルを引くと、「(奇術師の)まじない、手品、ごまかし」とありました。少しせこいイメージの単語のようです。原文を確かめると、さらにその前に「little bit of」とついているので、クィレルが完全に見下されている感じ。
本当はどうとでもできる小物がちまちまごまかしをやっていて欝陶しい、みたいな内心を受信しました(正しい受け取り方かどうかはわかりません(笑))。

それにしても、スネイプ先生はほんとうに一生懸命です…。守るのもいじめるのも全力です…。なんてかっこよくて、おとなげないのでしょうか。「You don't want me as your enemy」は一度面と向かって言われたいと思いました(今現在最キュンです)。

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この前「レベルE」というアニメを借りてきて、今日第1巻を見終わりました。
SF的な短編連作で、だいたいは「バカ王子」と呼ばれる宇宙人の王子様に関した話になるようです(原作を読んだだけ、アニメの構成は知らないのですが)。

第一回から第三回までは、日本人の男の子・筒井くんが、自称記憶喪失の宇宙人(バカ王子)と出会ってどたばたしているうちに、別の宇宙人と全面戦争が起きそうになり、どーする!という話です(超ざっくり)。

あらすじを知っているので、感動するはずのシーンを笑いながら見てしまうなどありましたが、すごく面白いです。
バカ王子の護衛隊長で、いつも王子にひどい目に遭わされているクラフトさんという人がいるのですが、声優さんが、なぜ今まで思いつかなかったのか不思議なくらいピッタリの声の方で嬉しかったです。
敵対勢力のラファティくんも可愛かったし。

ちょいちょいと付け加えられた設定、簡略化された話などもあり、なるほどこうすればつじつまが合うのか…、こうすればわかりやすいのか…と勉強にもなりました。
あと、何度か繰り返された単語がさらっと最後にくるというのが好きな私は、ラストの「ナナメ上を行く」が大好きでした。

見てない方にはなんのことやらかもしれませんね、すみません!おすすめです~ということで。

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ここしばらく、楽しく学校に通っていましたが(うまく英語で話せなくなってしまった不安以外は、楽しい授業ばかりです)、先週金曜日に風邪をひいてしまい、やむなく初欠席をしました。
土曜日も家で休み、日曜日はまだ咳をしていたのですが、友達の家に出かけました。グンマ博士のコスプレをするために。

実は半年以上前から、こっそりと白衣を入手したり、ズボンやリボンを買い集めたりしていたのですが、なんとなく怖くて、人にはあまり言っていませんでした。
でも、一月ほど前に、コスプレをよくやる友人の申し出もあって、決意を固めてウィッグやら装具やらネクタイやらを買いこんできたのです。

以前、スネイプ先生の服を着せていただいたときは、髪は自前、メイクもなし、服は貸していただいて、私は着るだけでした。
が、今回は衣装を集めたあとも、ウィッグを切ったりメイクをしたり、真っ黒の眉を金色にしようとしたり(結局茶色にしかなりませんでした。無念です)、2時間くらいてんやわんやしたのではないでしょうか。
やっとそれらしいものができあがりました。

小さな鏡しかなかったため、自分では自分がどんな姿なのかよくわからないまま、とりあえず場面なんかを決めて何枚か写真を撮ってもらいました。
できあがった写真を見せてもらうと、ちょっと苦笑いしてしまいましたが(笑)、やっぱり楽しかったです。
一回だけではお金がもったいないし、目元をもっときちんとしたかったのもあるで、とりあえず、リベンジを誓っておきます。

でも、好きな人のかっこうをするのがこんなに楽しいとわかると、スネイプ先生にもリベンジしたくなってしまいまスネ。
学生服なら揃えられそうですが、少し前に髪をバッサリ切ってしまったので、今の髪でできる人物というと…ジェームズでしょうか…?なんかいやだなあ(笑)

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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