消えた~と思っていた記事が出て来ました!
今読み返すと、主観全開でちょっと恥ずかしい
のですが、せっかくだから上げますね~
お誕生会の時の話です。
「他己紹介」で、先生のきゅんとくるセリフ
(好きなセリフではダメで、きゅんとこなければ
なりません☆)を紹介し合いました。
ちなみに一番多かったのは
「復讐は蜜より甘い」(Vengeance is very sweet)
きゅんときますよね~~~!
会場内、首肯の嵐でした。
私は、当日は「Yeah?」(原書七巻で、リリーに
名前を呼ばれたセブルス少年が発した相槌)を
選んだのですが、あとで、あ!もっときゅんとくる
ところがあった!と思い出してしまいました(笑)
それは三巻の22章、医務室でのセリフですが、
‘THEY HELPED HIM ESCAPE, I KNOW IT!’
‘HE DID IT,I KNOW HE DID IT-’
日本語版では、
「こいつらがヤツの逃亡に手を貸した。わかっているぞ!」
「こいつがやったんだ、わかっている。こいつがやったんだ―」
となっているところです。
日本語版では脅すような上から目線のイメージで、
あまりキュンときませんが、英語を読んでいると、
「こいつらがやつの逃亡を手助けしたんです。
私には分かる!」
「こいつがやったんです、私はわかっています、
こいつがやったんです―」
と、ファッジやダンブルドアに向かって必死に
訴えている先生の姿が浮かぶんです。
私の中ではその先生は、二人にすがりたい
ような思いで、先生の中の小さな子どもの部分が
出てきたようで、悲しいし、いとおしいとも思います。
いっしょに読んでくれている家族の一人が、
「スネイプは、心配すると怒る」と言っていたので、
そんなイメージも私の中では、つけ足されます。
前から、怒っている先生が好きでした(五巻か、
六巻くらいから)が、七巻を読んで、
「わたしが怒っている先生が好きなのは、
普段閉心術でガチガチに隠している本当の
気持ちを、ちょっと見られるからなんだな」
と思いました。
そこに立ち返ることを忘れてしまって、
ちょっと悔しかったです~
今読み返すと、主観全開でちょっと恥ずかしい
のですが、せっかくだから上げますね~
お誕生会の時の話です。
「他己紹介」で、先生のきゅんとくるセリフ
(好きなセリフではダメで、きゅんとこなければ
なりません☆)を紹介し合いました。
ちなみに一番多かったのは
「復讐は蜜より甘い」(Vengeance is very sweet)
きゅんときますよね~~~!
会場内、首肯の嵐でした。
私は、当日は「Yeah?」(原書七巻で、リリーに
名前を呼ばれたセブルス少年が発した相槌)を
選んだのですが、あとで、あ!もっときゅんとくる
ところがあった!と思い出してしまいました(笑)
それは三巻の22章、医務室でのセリフですが、
‘THEY HELPED HIM ESCAPE, I KNOW IT!’
‘HE DID IT,I KNOW HE DID IT-’
日本語版では、
「こいつらがヤツの逃亡に手を貸した。わかっているぞ!」
「こいつがやったんだ、わかっている。こいつがやったんだ―」
となっているところです。
日本語版では脅すような上から目線のイメージで、
あまりキュンときませんが、英語を読んでいると、
「こいつらがやつの逃亡を手助けしたんです。
私には分かる!」
「こいつがやったんです、私はわかっています、
こいつがやったんです―」
と、ファッジやダンブルドアに向かって必死に
訴えている先生の姿が浮かぶんです。
私の中ではその先生は、二人にすがりたい
ような思いで、先生の中の小さな子どもの部分が
出てきたようで、悲しいし、いとおしいとも思います。
いっしょに読んでくれている家族の一人が、
「スネイプは、心配すると怒る」と言っていたので、
そんなイメージも私の中では、つけ足されます。
前から、怒っている先生が好きでした(五巻か、
六巻くらいから)が、七巻を読んで、
「わたしが怒っている先生が好きなのは、
普段閉心術でガチガチに隠している本当の
気持ちを、ちょっと見られるからなんだな」
と思いました。
そこに立ち返ることを忘れてしまって、
ちょっと悔しかったです~
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前の記事では、さらっと流しちゃったのですが、スネイプ先生へのプレゼントは悩みに悩んで決めました。
最初は子供に贈るようなものをあげたかったのです。お菓子とか、ぬいぐるみ、絵本など。
先生の子供時代にはそういうものは少なかったんじゃないかと思ったからです。
しかし、お菓子では去年と同じになるので、おもしろくなくて真っ先にやめました。
ぬいぐるみはいくつか見ましたが、踏ん切りがつくほどいいものはありませんでした。
絵本はいいと思ったんですが、先生の好きそうな本がわからなかったし、そもそも、日本語では読めないだろ!という問題もあります。
(後日、セブルス少年なら喜んでくれたかもしれない小人の図鑑を見つけましたが、そのときにはプレゼントは決まっていました)
そのとき矢野絢子の「夕闇」という歌を思い出したんです。
四国でピアノの弾き語りをされている矢野さんのアルバム、「ナイルの一滴」に入っているこの曲は、私がスネイプ先生を思うときの気持ちを完璧に代弁しています。
お誕生会でお話したときは慌てていて、悲しいところの歌詞を引用してしまったのですが、別のところを紹介させてください。
「私が今日まで生きて
あなたと共に生きて 何を見て
どんなにきれいな夢を知ったか
あなたに伝えたいよ
なんて言えばいいんだろう
離れても
離れても
きっと 消えない」
先生を好きになった小六のときから、いやもっと前、ハリーといっしょに先生を怖がっていたときから、私は、先生といっしょに生きてきたと思います。
先生といっしょだったから、怖い思いもしたし、悲しい目にも遭ったけど、先生は、人間はあんなにも強く深く誰かを愛せることを、そのためならあんなにも勇敢になれることを、私にしめしてくれました。
そして、私をたくさんの人と巡り会わせ、英語と絵の勉強にいそしませてもくれました。
先生が私にしてくれたことは際限がありません。
私は今、もう嘆き悲しむことはないし、先生からは少し離れて、新しい生活を送っているけれど、どんなに先生からかけはなれたように見えても、私が先生を忘れたように見えても、私の心の中には、先生がいます。
大切なことを教えてくれた先生、素晴らしいものをくれた先生、厳しくて、勇敢で、情熱にあふれ、嫌味で、不運で、気難しいのにかわいい先生、いつまでも大好きです。
そういうことを、それ以上のことをみんな詰めた歌です。これしかないと思いました。
曲を書き込んで、ジャケットを描き、つたない英語で翻訳した歌詞を添えられたCDは、お誕生会でスネイプ先生に届けました。
メッセージ、届きますように。
最初は子供に贈るようなものをあげたかったのです。お菓子とか、ぬいぐるみ、絵本など。
先生の子供時代にはそういうものは少なかったんじゃないかと思ったからです。
しかし、お菓子では去年と同じになるので、おもしろくなくて真っ先にやめました。
ぬいぐるみはいくつか見ましたが、踏ん切りがつくほどいいものはありませんでした。
絵本はいいと思ったんですが、先生の好きそうな本がわからなかったし、そもそも、日本語では読めないだろ!という問題もあります。
(後日、セブルス少年なら喜んでくれたかもしれない小人の図鑑を見つけましたが、そのときにはプレゼントは決まっていました)
そのとき矢野絢子の「夕闇」という歌を思い出したんです。
四国でピアノの弾き語りをされている矢野さんのアルバム、「ナイルの一滴」に入っているこの曲は、私がスネイプ先生を思うときの気持ちを完璧に代弁しています。
お誕生会でお話したときは慌てていて、悲しいところの歌詞を引用してしまったのですが、別のところを紹介させてください。
「私が今日まで生きて
あなたと共に生きて 何を見て
どんなにきれいな夢を知ったか
あなたに伝えたいよ
なんて言えばいいんだろう
離れても
離れても
きっと 消えない」
先生を好きになった小六のときから、いやもっと前、ハリーといっしょに先生を怖がっていたときから、私は、先生といっしょに生きてきたと思います。
先生といっしょだったから、怖い思いもしたし、悲しい目にも遭ったけど、先生は、人間はあんなにも強く深く誰かを愛せることを、そのためならあんなにも勇敢になれることを、私にしめしてくれました。
そして、私をたくさんの人と巡り会わせ、英語と絵の勉強にいそしませてもくれました。
先生が私にしてくれたことは際限がありません。
私は今、もう嘆き悲しむことはないし、先生からは少し離れて、新しい生活を送っているけれど、どんなに先生からかけはなれたように見えても、私が先生を忘れたように見えても、私の心の中には、先生がいます。
大切なことを教えてくれた先生、素晴らしいものをくれた先生、厳しくて、勇敢で、情熱にあふれ、嫌味で、不運で、気難しいのにかわいい先生、いつまでも大好きです。
そういうことを、それ以上のことをみんな詰めた歌です。これしかないと思いました。
曲を書き込んで、ジャケットを描き、つたない英語で翻訳した歌詞を添えられたCDは、お誕生会でスネイプ先生に届けました。
メッセージ、届きますように。
1/8にあったスネイプ先生のお誕生会と
1/9インテのスネイププチオンリーで、
先生のお誕生日をお祝いしてきました♪
↑8日に持っていった肖像画の下書き版
8日のお誕生会では、席を決めるためのくじ引きで、
全員が各寮に分かれたのですが、私はスリザリンに
組み分けしてもらえました~♪嬉しい!
そのあと、寮対抗でゲームなどをやったのですが
恒例となっている先生クイズでは、見事スリザリンが
優勝しました!誇りを保ったね!
(カードゲームではベスト4にとどまって悔しかった
です!)
↓そして、すごくびっくりさせられたケーキ
写真だと小さくてよく分からないかもしれませんが
チョコケーキの詰まった大鍋型なんですよ!
持ち手やヘラや光沢まで再現してあるんです!
「生徒たちがお祝いに先生の大鍋をいっぱいに
してくれた」という素敵な設定つき♪
外側の大鍋部分は、日本では食べてはいけない
ことになっている材料でできているそうで
はがして食べなければなりませんでしたが…
(私はお昼ご飯ごろから、睡眠不足が祟ったらしく
具合が悪くなり、ケーキは完食できずでした~。涙。
そして迷惑をおかけしてごめんなさい…!)
プレゼント交換では、よく眠れるようになるという
ルイボスティーのパックと、真っ黒なカップを
いただきました。9日に帰ってきてから飲みましたが
おいしいです!
(私は先生に聞いてもらいたい歌を、CDに焼いて
お渡ししました)
先生のお誕生会は毎回そうですが、ものすごく
あっという間に撤収の時間がきました。
そのあと二次会もあったのですが、やっぱり
あっという間で…
私は夜行バスで大阪に行かなければ
ならなかったので、ちょっと焦っていて、早く
席を立ちすぎました。
あとで、私が立ったあと、店内にハリポタの
音楽が流れて、ケーキがもう一つきた、と
教えていただいてものすごく後悔しました!(笑)
すごく素敵な話!せめて居合わせたかった!
大阪の話は、ちょっと長くなりそうのと、どこまで
セーフか分からないので、はしょります。が、
今回、右も左も分からない私をRさん(仮)が
ずいぶん助けてくださいました。どうもありがとう
ございました!そして持ち帰った戦利品は
9日の夜さっそく読んで心を潤したことは
いうまでもありません…。