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ついに、久しぶりの授業を受けてきました!
今日は二つの授業ともほぼすべて英語です。
英会話のクラスでは、もともと下級生のクラスなのと、後期からの飛び入りなのでなじめないかと思っていましたが、教授やロシアの女性がフレンドリーに話しかけてくれてたいへん助かりました。
ゼミは二年からのメンバーで、私は特に親しい友人はいませんが、和やかな雰囲気のいいところなので、変わらず楽しめました。

心配していた勉強の方は、やはりなまっていました。
特にゼミでのリスニングはひどかったです。文法も語彙も。これらは、以前から怪しいところはあったのですが…
これからは授業時間外でももっと英語を読んだり聞いたりするようにしようと決めました。知らない単語をメモするクセも、それを読み返すクセも再開します。とりあえず英語でマンガを読むところからやります!(笑)

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最近、前に比べて絵やマンガをたくさん描いています。
主にオリジナルとパプワくんなのですが、オリジナルの絵は学園祭に提出するはずで、パプワくんのは本にしようと思っているので、こちらに出せないのです。

スネイプ熱も最近静かに戻ってきていて、まだ覚えている方がいることを願いながら、愛の妙薬マンガを頭の中で再構成しています。
あまりにも下手なので、最初から描き直してペンも入れたいのですが、これを始めると今やっているマンガが3つになってしまい…とても心配です…。

どうなるかわかりませんが、大事な話なのでちゃんと着陸させたいですね!

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最近、スネイプがホグワーツを卒業したばっかりの時期のことを文章に書いてみて、悩んだところがいくつかありました。

その一、スネイプは、自分を「半純血」と言っていましたが、彼の父親がマグルだとわかっている人、思っている人は、どれくらいいたか。スネイプ自身は、そのことに抵抗はあったか。
その二、スネイプは、死喰い人時代(裏切ったあとも含めて、第一次ヴォルデモート最盛期)に、人が死ぬのを見たことがあるだけではなく、自分自身が手を下したこともあるのか。
もうひとつはここに書くにははしたない話なので割愛します(けっこう悩んだことある人いると思うけど…)

半純血という言い方なので、「マグルと純血の子ども」ではなく、「名家の純血とふつーの魔法族の子ども」ととられる可能性もあったと思います。
でも、ホグワーツ特急に乗るときなんかにマグルの服を着ることもあっただろうし、普段の会話で家族の話も出るだろうし、そういうことを総合していくと、はっきりとは言われなくても、どうもあいつの父親はマグルじゃないかという噂くらいはあったはずだと思うのです。

暴れ柳事件のあとのリリーとの会話のなかで、マルシベールやエイブリーなどスリザリンの仲間のことが出てきますので、少なくともそのころには、スリザリンの人間関係は順調になっていた、少なくとも庇うべき友達ができていたと推測できます。
それまでに誹謗中傷を受けたことがあったかどうかは、もう想像するしかないと思いますが、可能性は低いような気がします。
スネイプの能力が優れていること(父親のことがわかるまでに、人望を集められた可能性があります)、スリザリンの中でも力のある人々に気に入られていたらしいこと(ルシウスやスラグホーンの後ろ盾があればそうそう手出しはできないはず)、そして、リリーのことがあるまで、マグルやマグル生まれへの差別について深刻に考えた様子が見受けられないことからです。

もう一つの、死喰い人時代の殺人の問題も、作中の手がかりはあまりないように思われます。
死の秘宝のダンブルドアとの会話の中で、かなりの人の死を「見てきた」と言われていますが、単なる目撃者であったのか、それ以上の意味があるのかは読み取れません。

さて、スネイプは、主に諜報活動をやっているようでしたが、かなり優秀なスパイであることは反論の余地がないと思います。
敵に気づかれずに、または敵を騙して、情報を持ってくることができます。
つまり、諜報活動に専念しているかぎりでは、スネイプは人を殺す必要などないと考えられます。
しかし、それではスネイプが人を殺したことはなかったかと考えると、疑問はあります。

まず、彼が最初から優秀なスパイであったかどうかという問題があります。
トレローニーの予言を盗聴したときは、明らかに失敗しました。盗聴しているところを発見され、取り繕いはしたものの、結果中途半端な情報を持ち帰り、ヴォルデモートは破滅の道をたどるわけです。
こういう失敗が他にもあったか、その結果誰かを手にかけるはめになったかはわかりませんが、可能性は残ってしまいます。

もう一つ、もう少し可能性の高い話としては、スネイプが諜報活動だけをやっていたとは限らないということもあります。死喰い人たちの仕事がそんなにきっちり分かれていたかどうかということです。

死の秘宝で隠れ家に移動するハリー達を追ってきたとき、待ち伏せしていた死喰い人たちの中にスネイプもいました。その夜の彼は戦闘員だったわけです。
スネイプの戦闘シーンはいくつかありますね。決闘クラブ。謎のプリンスの逃亡シーン。死の秘宝でハリー達を追跡したシーン。同じく七巻でマクゴナガル教授との戦い…ハリー追跡では狙いをはずすという失敗をしていますが(箒に乗っていたためでしょう)、それ以外は優位か、互角の戦いをしています。戦闘能力も十分にあったということです。
ダンブルドア殺害計画では、ドラコが失敗したときの保険としてスネイプがつけられています。
スネイプは実力もあり、それに相応の場数も踏んでいるし、そのことはヴォルデモートも知っている、つまりスネイプは死喰い人たちの前でも戦ったことがあると考えられます(ヴォルデモートがドラゴンボールのスカウターみたいな能力を持ってるとなれば話は別ですが)。
そして、ひっきりなしに人が死んだというヴォルデモートの最盛期に、一人も殺さずに戦うというのは、無理があるでしょう。それこそ疑いをかけられかねません。

以上を総合して、私は、スネイプが人を殺したのは、ダンブルドアが初めてではないと考えます。そこまで考えると、そのとき青年だったスネイプはその事件をどう受け止めたのかがとても気になるのですが、今回はもう二つの件を書いてしまっているので、ここで筆を置かせていただきましょう。

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最近、ハリーポッターの話をしたり、絵を描いたりしていて、以前描いたりはまったりしていた妄想を思い出すことが増えました。

たとえば、本にした、スネイプが小さい頃にルシウスに魔法のことを教えてもらう話とか、マンガにはならなかったけど、卒業したての青年スネイプを、ベラトリックスが面倒みている話などです。

こうして思い出す話からも、騎士団の(味方の)面々との関わりより、死喰い人メンバーとの関わりが、今は気になるようです。
ペティグリュー、ナルシッサ、もちろんヴォルデモートも…

ダンブルドアのときも感じましたが、今まで、あまりにスネイプに偏って本を読んできたので、このへんで他の人々のことも考察しなおさないとなあと思っています。
そうして改めて見えてくるスネイプ像があったら、いちばん嬉しいです。


最近描いた画像を二つ添付しました。



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お久しぶりです。

以前、読書量も絵を描く量も激減したことを書きましたが、本を読む気は若干戻りました。
浅田次郎の「輪違屋糸里」を読んでいます(新選組ものです)。

描く方はいけないのですが、映画のあと描いたもののなかから、スネイプを発掘しました。
添付しておきますね。

最近は、あいかわらず運動をつづけています。
精神的にも安定するようで、嬉しい効果です。
今は最高でも一日30分にもならないのですが(すぐ疲れてしまうのです)、徐々に増えていくはずと思っています。

体力をつけて、元気に生活できれば、来春にも英国に行きたいです~。



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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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