忍者ブログ
[328] [327] [326] [325] [324] [323] [322] [321] [320] [319] [318]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

887e5542.JPG

●最近は、短期留学生の日本語クラスでお手伝いをしています。
一回の授業につき一人から二人に、つききりでサポートするので、何人かとはだんだん仲良くなってきました。
3人は、日本のマンガなどがとても好きらしく、ワンピース、ナルト、ドラえもん…と好きなマンガを教えてくれて、さらに、カガミネリンとレンが好きだと言われた時は、かなりびっくりして、あーネット時代なんだなあ…としみじみしました。
マンガの話はもっとしたいのですが、授業時間なので、自重しています。
が、次回は、少し早めに教室に行くとかして、若干つっこんだ話をしようと思います(笑)。

●今日、突然気になったんですが…パプワの秘石一族の血液のことです。
ルーザーがジャンに「君の特殊な血」って言っていたと思うんですが、それはどういう特殊さなのか。
つまり、番人たちだけが特殊な血を持っているのか、赤と青の一族の血液が他の人達とは違うのか、赤の一族の血液と青の一族の血液に違いがあるのか、ということです。
これについて考えていたら、付随していろいろな問題を考えるハメになったので、思考のあとをさらしあげたいと思います。

●まず、「青と赤の間に違いがあるのか?」ということだと…まず気になるのは、(人間が作られてから、かなり時間が経っているはずなので)最初は違いのある人間だったとしても、混血児がいるんじゃないかということです。
青同士、赤同士でないと結婚できなかったとしても、ロミジュリ的に頑張る人たちがいなかったとは言えないし、身体的問題から赤と青の結婚では子供が産めないとしたら、くり子ちゃんとパプワくんに子供ができるのはおかしいので却下。
なので、ここではもう混血児はいたものと仮定します。

●さて「赤と混血児」「青と混血児」で袂を分かった場合、どちらもどんどん混ざっていくものだと思いますが、その中で「一般人」が出てきたのでは?という仮説を立てて考えてみます。
(このへん、自分でも書いていて頭がこんがらかってきているので、ツッコミ歓迎です)
つまり、直系の赤と青は、お互い純粋な赤または青としか結婚しないようにすれば、他はどんどん混血化していっても、直系の血統は守られる。
ここで「青の一族」「赤の一族」「一般人」という区分が誕生した……のではないか。
(つまり、秘石眼の力は、血が混ざってしまうと消滅してしまうということ)

●ルーザーも、ジャンのことは単に「赤の一族」と呼んでいたので、番人と一族の間には(不老不死ということをのぞけば)身体的な違いはなく、赤と青の間の違い、そして一族と一般人の間にも違いがある、ということではないか?という結論になりました。
ツッコミがあったら、教えていただけると、本当に、ありがたいです!疲れた!

●拍手お返事
いつも拍手していただいてありがとうございます。とても元気が出ています~!
二尋さま>
かなり、賑やかな天国ですよね(笑)。
私も、親が死んだら…兄弟が死んだら…と考えていた記憶はあります。
今では「不老不死というのも辛いものだなあ」などと思ったりしますが、当時はなりたかったです~。
(そう思うと、ヴォルデモートの願いも、随分子供っぽいなーと思います)
どうもありがとうございました!

拍手[0回]

PR
本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[03/22 おにゆり]
[03/22 果穂]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
鬼百合じん
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]