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●絵がない・・・。

●スネイプ先生はそれなりにきっちりお祝いしている(つもり・・・)なのに、毎年主人公がだんだんおざなりになっていってたいへん申し訳ないです。
そんで今日は試験直前でもあるため、絵どころかここの記事を考えている時間もないという・・・。
・・・ごめん!
ハリーごめん!
そしてありがとう!
君がいなかったら何も始まらなかったよ!
英語科にも入らなかったし、友達も少なかったし、イギリスにも行かなかったよ!
スネイプ先生にも会えなかったよ!
ありがとう!ハリー!ローリングさんのところへ来てくれて!
Happy Birthday!

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●まだちょっと自分でも信じられないのですが、ハリー・ポッター巡礼?のために英国に行ってきました。数日前に帰国しました。(画像は、旅行中に描いた絵の一部です)

●ホグワーツ友の会同窓会のツアーで、映画のロケがあったレイコック修道院あとやグロスター大聖堂、原作に登場したディーンの森、スネイプ先生の名前の由来になったというSnape村、それにロンドンの「ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッター」などを巡りました。
他にハリー・ポッターと離れたところでは、ジェーン・オースティンセンターや、ホームズ博物館、ケンブリッジのキングス・カレジなども行きました。ケンブリッジはたまたま私の好きなミステリー「女には向かない職業」の舞台でもあり、そんな意味でもとても嬉しかったです。

●レイコック(一巻の変身術や魔法薬の教室が撮影された)やグロスター(六巻の、ドラコがスネイプ先生に忠告されるシーンなどで使われた回廊があります)では、建物の美しさに目を見張るばかり。
レイコックは建物がすばらしいだけでなく、窓の外にバラがきれいに植わっていたりして自然との調和も素敵でした。グロスターは彫刻がすごく素敵で・・・特に天井の、花びら一枚のつけねごとに、さらに小さな花が彫ってあるという彫刻は「花一輪で十分じゃない!?なんでそこまで凝っちゃった!?」とめちゃめちゃびっくりしました。あと、どちらも中庭がたいへん綺麗でした。
ディーンの森は原作に登場した数少ない土地なので、感慨深かったですね。なんとなく、全体的に鬱蒼とした森を想像していましたが、昼なのですばらしい陽光がさしていました。
Snape村も以前行かれた方の旅行記を見てずっと憧れていたので・・・といってもこんなに早く訪れることになるとは、やっぱり夢のようです。
ここでちょっと面白かったのが、バスが停まった近くの芝生に「スネイプ小学校なんとか」という看板が立っていたことです。この小学校の図書館にハリー・ポッターはあるのか・・・そこの児童はスネイプ先生と自分たちの村をどう思っているのか・・・激しく気になりましたが周囲に児童の気配はありませんでした。残念。

●どちらかというと原作寄りファンの私ですが、ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、映画製作スタッフのハリポタ愛と情熱が感じられるすばらしいツアーでした。
ここでは「階段下の物置」から始まって、大広間や、魔法薬の教室(壁にズラリと並んだ標本の細かかったこと!)、グリフィンドールの寝室や談話室、魔法省の一部のセット、大理石の「動く階段」などなど、たくさんのセットや衣装、道具類が見られましたし、ホグワーツの渡り廊下やダイアゴン横丁のセットには入っていくこともできました。
圧巻はホグワーツのミニチュア(おそらく、城全体を映すときに使われたものでしょうか?)。ミニチュアといってもなかなかの大きさで、細部がかなりはっきりと見て取れます。魔法薬の教室とこのミニチュア・ホグワーツのコーナーでは、デジカメ君が大活躍しました。

●おみやげは、途中までかなり厳選していたのですが、ザ・メイキング・オブ・ハリー・ポッターで財布が一気に決壊しまして、記念写真、英語版の「クィディッチ今昔」と「幻の動物とその生息地」、ポストカード数枚、スリザリンの紋章入りの封蝋スタンプなどを買い込み、そのあとはもうゆるゆるでした。ホームズ博物館でも、ボールペンを衝動的に買ってしまったし。あとは紅茶を4箱と、あちこちでポストカードを2~3枚ずつ、そのほかこまごましたプレゼントなども買いました。

●話が急に前後しますが、行きの直行便はエンジンの故障があり、結局フランス経由で行くことになりました。入国スタンプは押してませんが一応、パリにも降り立つことができて、逆にちょっとラッキーな気もします(機内食、おいしかったし・・・)。
それからイギリスの食事はまずいまずいと聞いていましたが、私の食べたものに限って言えば、おいしかったです。ホテルの朝食とか、パブで食べたローストビーフは特においしかったです。ただサンドイッチは味付けが薄くて量が多いので、日本的な濃いめの味を求めていくとガッカリします。

●同行者の方々がみんなハリポタ好きというのもすばらしい環境でした。ホテルの別のお部屋を訪ねていって「合言葉は?」と聞かれたときは感動を覚えました(「純血!」で入れてもらいました)。飛行機がなかなか飛ばないとか、ちょっと待ち時間が長くなっちゃったとか、そんなときにもずっとハリー・ポッタートークで、長い待機時間もまったく苦ではありませんでした。
一応、まだ病気は治療中なので、発作の心配などもしていたのですが、あまりに楽しくて忙しかったため出てくる暇もなかったようです。帰国直後の通院でお医者さんに褒められたほどでした。

●まだまだ旅の思い出は尽きないのですが、あまりに長くなってしまうので、このへんで!
今さらですが写真が全然なくて、すみません。画像の縮小などが間に合わないものですから。

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●金剛兄弟の誕生日を一枚の絵も描かずにスルーしたことで若干自分を責めております。でもピクシブにたくさん二人の絵が出てきていたのでそこはホクホクしていました。ハピバースデイ。

●友人がプリンスの映画を再鑑賞した、と感想メールをくれてから、「スネイプってダンブルドアにとってどういう存在だったんだ!?」という疑問が、再フィーバーしています。すごく強い絆があったような気もするし、単に乱暴に扱われてただけ、のような気も。もしくはその両方なのかもしれないけど・・・。
ヴォルデモートとスネイプのことも、気になります。気にしています。スネイプが友人やかつて憧れた人を裏切ってダンブルドアサイドに来たんだということを考えると、何かすごく盛り上がる気持ちがあります。いや、盛り上がるというか、暗い方向に激しく盛り下がる感じです。・・・だんだん何が言いたかったのか分からなくなってきました。

●スネイプマンガが描きたいのに描けない鬱憤をぶつけているのですが、あまり深く考察を述べるとあとでマンガのタネがなくなるので書けないという感じですごく中途半端ですみません。・・・マンガ描いてきます。

●追記です。いつも拍手ありがとうございます!元気をいただいてます!アイシマンガに拍手いただけたのはびっくりしました。嬉しいです!

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●顔がぬれて元気が出ないので清書してなくてすみませぬ。こんなんなってわちゃわちゃしてるスリザリン達が好きです。だがよく考えたらスネイプが外出できる頃マルフォイは卒業だ・・・悲しい。初ホグズミードにスネイプを誘ったのにリリーと行く約束なんでってそわそわな笑顔で断られてショック受けるマルフォイさんが見たかったよ

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●思いっきり趣味にひたれる時間は、とても幸せで贅沢だと思います。
この間、枕元に本の山を作り、あっちをちょっと読んで、こっちをちょっと読んで、次はこれを読んで・・・という読書をしましたが、なんとも贅沢な感じがしました。
大好きな本がたくさんあるのに加え、課題の本などと違って(課題の本も好きですけど)、「読み終えなければならない」というプレッシャーから解放された状況が最高だったのだろうと考えます。

●スネイプ先生にとって、贅沢な時間の使い方とは・・・と思うと、すぐ、「研究だろうな」と想像されます。
仕事熱心な先生は、もちろん授業関係の研究も続けていたのでしょうけれど、授業に関係ない、〆切に間に合わせなくてもいい、自分のためだけにする研究の時間もあったんじゃないかと思うのです。
ぜひそうであってほしい、と思います。

●拍手どうもありがとうございます!いつも元気をいただいています。

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本とマンガ(特にハリー・ポッターシリーズと、南国少年パプワくんなど)が好きな管理人のブログです。数年前に精神をわずらい、治療をつづけています。
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