ハリーポッター・ナイト後編は、無事録画できたそうです。ああよかった!今度、録画してくれた友人宅へ見に行きます。
話は変わりますが、この前から賢者の石を読み直しています。
その途中で気になったのですが、ホグワーツ校歌っていつからあるもので、どこの誰の作詞なんでしょう?
肝心なのは、スネイプが学生時代にこれを歌ったことがあるかどうかなのです。(私は真剣です)
あのへんの時代より前にあったなら、スネイプも歌わされた可能性があります。それとも、スリザリンズのあのへんのグループはこんな歌歌わないでしょうか?
そして、教師になってからあれが歌われたことはあるのでしょうか?ダンブルドアがとても幸せなときにしか歌わないらしいですが。
そして、もっと大事なのですが、あの校歌は先生たちもいっしょに歌うのかどうか…先生たちも歌わなければならないなら、あのときスネイプ先生もいっしょに歌った可能性があるのですよ!教師全員の顔がひきつったところから、ぜひそうであってほしいと願うものです。
私の願望を添付しておきます。
話は変わりますが、この前から賢者の石を読み直しています。
その途中で気になったのですが、ホグワーツ校歌っていつからあるもので、どこの誰の作詞なんでしょう?
肝心なのは、スネイプが学生時代にこれを歌ったことがあるかどうかなのです。(私は真剣です)
あのへんの時代より前にあったなら、スネイプも歌わされた可能性があります。それとも、スリザリンズのあのへんのグループはこんな歌歌わないでしょうか?
そして、教師になってからあれが歌われたことはあるのでしょうか?ダンブルドアがとても幸せなときにしか歌わないらしいですが。
そして、もっと大事なのですが、あの校歌は先生たちもいっしょに歌うのかどうか…先生たちも歌わなければならないなら、あのときスネイプ先生もいっしょに歌った可能性があるのですよ!教師全員の顔がひきつったところから、ぜひそうであってほしいと願うものです。
私の願望を添付しておきます。
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ふと、スネイプ先生ってローリングさんに愛されているよな、と思いました。
というか、正確には、前にもそう思ったことがあるのを思い出しました。
スネイプは、長い時間をかけて緻密に描かれたキャラクターですし、そういうことは愛がなければできないことじゃないかと思います。
けど、私がローリングさんからスネイプ先生への愛を特に感じるのは、彼女が先生のことを、素晴らしい人ではない、と言ったことからなんです。
たしか、最終巻が出版されて、スネイプ先生がだいぶもちあげられていた頃のことでした。
それを読んだとき、あ、ローリングさん、スネイプを誤解されたくないんじゃないかな、勘違いされたままもてはやされるのを恐れてるんじゃないかな、と思って、すごく愛を感じました。
作者にないがしろにされている感がどうしても拭えず、ハラハラさせられるキャラクターもいます。(あくまで私の想像なので、ここには名前を書きませんが、ハリーポッターの話ではありません)
逆に、私もオリジナルを描いたりしますが、なかなか愛し方がわからなくて困らされるキャラクターもいます。
そう思うと、ほんとうに作者に愛されるキャラクターが生まれるのって、作者にとっても、キャラクターにとっても、すごく素敵なことなんだなーと思います。それに読者にとっても。
というか、正確には、前にもそう思ったことがあるのを思い出しました。
スネイプは、長い時間をかけて緻密に描かれたキャラクターですし、そういうことは愛がなければできないことじゃないかと思います。
けど、私がローリングさんからスネイプ先生への愛を特に感じるのは、彼女が先生のことを、素晴らしい人ではない、と言ったことからなんです。
たしか、最終巻が出版されて、スネイプ先生がだいぶもちあげられていた頃のことでした。
それを読んだとき、あ、ローリングさん、スネイプを誤解されたくないんじゃないかな、勘違いされたままもてはやされるのを恐れてるんじゃないかな、と思って、すごく愛を感じました。
作者にないがしろにされている感がどうしても拭えず、ハラハラさせられるキャラクターもいます。(あくまで私の想像なので、ここには名前を書きませんが、ハリーポッターの話ではありません)
逆に、私もオリジナルを描いたりしますが、なかなか愛し方がわからなくて困らされるキャラクターもいます。
そう思うと、ほんとうに作者に愛されるキャラクターが生まれるのって、作者にとっても、キャラクターにとっても、すごく素敵なことなんだなーと思います。それに読者にとっても。
たいへんなことに、第一回のハリーポッターナイトを見逃してしまいました!
そもそもうちではBSが見られないため、友人に録画を頼んでいたのですが、私があいまいな伝え方をしたのが災いし、いざ録ろうとしたら番組がわからなかったと連絡があったのです(涙)。
正確な番組名を調べて伝え直したので、後編はきっと録ってもらえることと思いますが…
話は変わって、今日は学校の課題をやっていました。
この前の授業で「緑のスカートの少女」という詩を勉強したので、それに関連づけ、服の写真を探して、そのイメージを元に詩を書いてきてくれ、できれば比喩表現を使って、ということでした。
この「緑のスカートの少女」という詩が私はとても好きです。
終わり方が特にすてきで、
深い草の中に落ちて、
彼らは永遠にこの緑と暮らしたいと願う
とでも訳すんでしょうか。スカートの緑を森などにたとえている様子がとてもきれいで、よい英語、よくない英語などはよくわかりませんが、読んでいて響きを好きになれるものでした。
「賢者の石」に出てきたスネイプ先生の論理パズルも、たしか詩のような書かれ方をしていましたよね。
今聞いている朗読CDは、まだそこまでたどりついていないのですが、授業のはじまりにも詩的な演説をしていた先生のことだから、また素敵な響きの言葉が待っているのではないかなあ。
それにしても、スネイプ先生のあの言葉は、すらすら出てくるものなんでしょうか。入念に考えた結果なんでしょうか。
少年時代を思うととても口下手でもどかしいくらいですけど、スリザリン生って鍛えられそうですよね、そういう皮肉っぽい言い回しとか。先輩たちの話し方を聞いているうちに…。単なるイメージですけど。
そもそもうちではBSが見られないため、友人に録画を頼んでいたのですが、私があいまいな伝え方をしたのが災いし、いざ録ろうとしたら番組がわからなかったと連絡があったのです(涙)。
正確な番組名を調べて伝え直したので、後編はきっと録ってもらえることと思いますが…
話は変わって、今日は学校の課題をやっていました。
この前の授業で「緑のスカートの少女」という詩を勉強したので、それに関連づけ、服の写真を探して、そのイメージを元に詩を書いてきてくれ、できれば比喩表現を使って、ということでした。
この「緑のスカートの少女」という詩が私はとても好きです。
終わり方が特にすてきで、
深い草の中に落ちて、
彼らは永遠にこの緑と暮らしたいと願う
とでも訳すんでしょうか。スカートの緑を森などにたとえている様子がとてもきれいで、よい英語、よくない英語などはよくわかりませんが、読んでいて響きを好きになれるものでした。
「賢者の石」に出てきたスネイプ先生の論理パズルも、たしか詩のような書かれ方をしていましたよね。
今聞いている朗読CDは、まだそこまでたどりついていないのですが、授業のはじまりにも詩的な演説をしていた先生のことだから、また素敵な響きの言葉が待っているのではないかなあ。
それにしても、スネイプ先生のあの言葉は、すらすら出てくるものなんでしょうか。入念に考えた結果なんでしょうか。
少年時代を思うととても口下手でもどかしいくらいですけど、スリザリン生って鍛えられそうですよね、そういう皮肉っぽい言い回しとか。先輩たちの話し方を聞いているうちに…。単なるイメージですけど。
先日、作家の北先生がなくなりましたね。
私は、小学生から中学生のころ、北先生の、「さびしい王様」「さびしい乞食」「さびしい姫君」という童話のシリーズが大好きでした。
童話といっても、大人向けの童話(?)という趣のものでしたが、子供にも面白かったのです。
北先生がなくなられたと聞く数週間前、さびしいシリーズのことをまた読みたいなあと思い出していたので、突然の訃報にはとりわけ衝撃的な思いをしました。
そんなわけで今、さびしい王様を読み返していますが、これが、もう悲しい気持ちなど吹き飛ばすほどのおもしろさです。
「まえがき」からして一ページおきに笑わされました。
子供のころはなにやらわからなかったちょっとエッチな話も、やっと理解して、頷いています(笑)。
私は、小学生から中学生のころ、北先生の、「さびしい王様」「さびしい乞食」「さびしい姫君」という童話のシリーズが大好きでした。
童話といっても、大人向けの童話(?)という趣のものでしたが、子供にも面白かったのです。
北先生がなくなられたと聞く数週間前、さびしいシリーズのことをまた読みたいなあと思い出していたので、突然の訃報にはとりわけ衝撃的な思いをしました。
そんなわけで今、さびしい王様を読み返していますが、これが、もう悲しい気持ちなど吹き飛ばすほどのおもしろさです。
「まえがき」からして一ページおきに笑わされました。
子供のころはなにやらわからなかったちょっとエッチな話も、やっと理解して、頷いています(笑)。