とても癒されるスネイプの動画をユーチ○ーブで
見てきました。
映画の中とかメイキング映像から、スネイプが
笑っているシーンを中心に抜粋して編集した
動画で、たぶん見たことのある人も多いと思う
んですが、確かニ○ニ○動画で「もっとニコニコする
スネイプ」みたいなタイトルで出ていたと思います
(○ーチューブのが○コ○コの元動画なのか、ユー
○ューブの方ニ○ニ○を転載したのかはわかんない
んですけども)。
映画の中じゃなくてメイキングで、中身はスネイプ
先生ではなくて(演技中じゃないから)アランさん
なんだ~とわかっていても、やっぱり先生の見た目で
幸せそうにされると幸せです(涙)。
でも、ダンブルドアと笑い合うスネイプなんて見て
いると、「絶対こんなのなかっただろうな」と逆に
切なくなったりもします。
ダンブルドアといるときのスネイプ先生って、怒って
いたり、恐怖に駆られていたり、あまり良い感情を
もててはいない気がするんです…って最近原作を
読んでいないので、うろ覚えの記憶なんですが…
見てきました。
映画の中とかメイキング映像から、スネイプが
笑っているシーンを中心に抜粋して編集した
動画で、たぶん見たことのある人も多いと思う
んですが、確かニ○ニ○動画で「もっとニコニコする
スネイプ」みたいなタイトルで出ていたと思います
(○ーチューブのが○コ○コの元動画なのか、ユー
○ューブの方ニ○ニ○を転載したのかはわかんない
んですけども)。
映画の中じゃなくてメイキングで、中身はスネイプ
先生ではなくて(演技中じゃないから)アランさん
なんだ~とわかっていても、やっぱり先生の見た目で
幸せそうにされると幸せです(涙)。
でも、ダンブルドアと笑い合うスネイプなんて見て
いると、「絶対こんなのなかっただろうな」と逆に
切なくなったりもします。
ダンブルドアといるときのスネイプ先生って、怒って
いたり、恐怖に駆られていたり、あまり良い感情を
もててはいない気がするんです…って最近原作を
読んでいないので、うろ覚えの記憶なんですが…
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時間がなくて昨日は更新できなかったのですが
リリーの誕生日でしたね。
ツイッターでお祝いの言葉やイラストを見ました。
私は、リリーに対してはすごく複雑な気持ちが
ありました。
彼女はスネイプに希望や幸せを与えてくれた人
でもあるけれど、
スネイプはリリーのためにすごく苦しんだし、辛い
思いもしたと思うからです。
でも、(出典や正確な文はわかりませんが)
人は、大切なものをなくして辛い思いをする
こともあるけれど、初めから大切なものが
ない人よりも、幸せなんだ、というような意味の
文を読んだことがあって、そう考えると、やはり
スネイプに、本に描かれていない部分でも、
たくさん幸せな思いをさせてくれたであろう
リリーの誕生日には、おめでとう、ありがとうと
思いました。
リリー誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、スネイプに素敵な時間を
何年分もくれて、ありがとう。
リリーの誕生日でしたね。
ツイッターでお祝いの言葉やイラストを見ました。
私は、リリーに対してはすごく複雑な気持ちが
ありました。
彼女はスネイプに希望や幸せを与えてくれた人
でもあるけれど、
スネイプはリリーのためにすごく苦しんだし、辛い
思いもしたと思うからです。
でも、(出典や正確な文はわかりませんが)
人は、大切なものをなくして辛い思いをする
こともあるけれど、初めから大切なものが
ない人よりも、幸せなんだ、というような意味の
文を読んだことがあって、そう考えると、やはり
スネイプに、本に描かれていない部分でも、
たくさん幸せな思いをさせてくれたであろう
リリーの誕生日には、おめでとう、ありがとうと
思いました。
リリー誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、スネイプに素敵な時間を
何年分もくれて、ありがとう。
消えた~と思っていた記事が出て来ました!
今読み返すと、主観全開でちょっと恥ずかしい
のですが、せっかくだから上げますね~
お誕生会の時の話です。
「他己紹介」で、先生のきゅんとくるセリフ
(好きなセリフではダメで、きゅんとこなければ
なりません☆)を紹介し合いました。
ちなみに一番多かったのは
「復讐は蜜より甘い」(Vengeance is very sweet)
きゅんときますよね~~~!
会場内、首肯の嵐でした。
私は、当日は「Yeah?」(原書七巻で、リリーに
名前を呼ばれたセブルス少年が発した相槌)を
選んだのですが、あとで、あ!もっときゅんとくる
ところがあった!と思い出してしまいました(笑)
それは三巻の22章、医務室でのセリフですが、
‘THEY HELPED HIM ESCAPE, I KNOW IT!’
‘HE DID IT,I KNOW HE DID IT-’
日本語版では、
「こいつらがヤツの逃亡に手を貸した。わかっているぞ!」
「こいつがやったんだ、わかっている。こいつがやったんだ―」
となっているところです。
日本語版では脅すような上から目線のイメージで、
あまりキュンときませんが、英語を読んでいると、
「こいつらがやつの逃亡を手助けしたんです。
私には分かる!」
「こいつがやったんです、私はわかっています、
こいつがやったんです―」
と、ファッジやダンブルドアに向かって必死に
訴えている先生の姿が浮かぶんです。
私の中ではその先生は、二人にすがりたい
ような思いで、先生の中の小さな子どもの部分が
出てきたようで、悲しいし、いとおしいとも思います。
いっしょに読んでくれている家族の一人が、
「スネイプは、心配すると怒る」と言っていたので、
そんなイメージも私の中では、つけ足されます。
前から、怒っている先生が好きでした(五巻か、
六巻くらいから)が、七巻を読んで、
「わたしが怒っている先生が好きなのは、
普段閉心術でガチガチに隠している本当の
気持ちを、ちょっと見られるからなんだな」
と思いました。
そこに立ち返ることを忘れてしまって、
ちょっと悔しかったです~
今読み返すと、主観全開でちょっと恥ずかしい
のですが、せっかくだから上げますね~
お誕生会の時の話です。
「他己紹介」で、先生のきゅんとくるセリフ
(好きなセリフではダメで、きゅんとこなければ
なりません☆)を紹介し合いました。
ちなみに一番多かったのは
「復讐は蜜より甘い」(Vengeance is very sweet)
きゅんときますよね~~~!
会場内、首肯の嵐でした。
私は、当日は「Yeah?」(原書七巻で、リリーに
名前を呼ばれたセブルス少年が発した相槌)を
選んだのですが、あとで、あ!もっときゅんとくる
ところがあった!と思い出してしまいました(笑)
それは三巻の22章、医務室でのセリフですが、
‘THEY HELPED HIM ESCAPE, I KNOW IT!’
‘HE DID IT,I KNOW HE DID IT-’
日本語版では、
「こいつらがヤツの逃亡に手を貸した。わかっているぞ!」
「こいつがやったんだ、わかっている。こいつがやったんだ―」
となっているところです。
日本語版では脅すような上から目線のイメージで、
あまりキュンときませんが、英語を読んでいると、
「こいつらがやつの逃亡を手助けしたんです。
私には分かる!」
「こいつがやったんです、私はわかっています、
こいつがやったんです―」
と、ファッジやダンブルドアに向かって必死に
訴えている先生の姿が浮かぶんです。
私の中ではその先生は、二人にすがりたい
ような思いで、先生の中の小さな子どもの部分が
出てきたようで、悲しいし、いとおしいとも思います。
いっしょに読んでくれている家族の一人が、
「スネイプは、心配すると怒る」と言っていたので、
そんなイメージも私の中では、つけ足されます。
前から、怒っている先生が好きでした(五巻か、
六巻くらいから)が、七巻を読んで、
「わたしが怒っている先生が好きなのは、
普段閉心術でガチガチに隠している本当の
気持ちを、ちょっと見られるからなんだな」
と思いました。
そこに立ち返ることを忘れてしまって、
ちょっと悔しかったです~
前の記事では、さらっと流しちゃったのですが、スネイプ先生へのプレゼントは悩みに悩んで決めました。
最初は子供に贈るようなものをあげたかったのです。お菓子とか、ぬいぐるみ、絵本など。
先生の子供時代にはそういうものは少なかったんじゃないかと思ったからです。
しかし、お菓子では去年と同じになるので、おもしろくなくて真っ先にやめました。
ぬいぐるみはいくつか見ましたが、踏ん切りがつくほどいいものはありませんでした。
絵本はいいと思ったんですが、先生の好きそうな本がわからなかったし、そもそも、日本語では読めないだろ!という問題もあります。
(後日、セブルス少年なら喜んでくれたかもしれない小人の図鑑を見つけましたが、そのときにはプレゼントは決まっていました)
そのとき矢野絢子の「夕闇」という歌を思い出したんです。
四国でピアノの弾き語りをされている矢野さんのアルバム、「ナイルの一滴」に入っているこの曲は、私がスネイプ先生を思うときの気持ちを完璧に代弁しています。
お誕生会でお話したときは慌てていて、悲しいところの歌詞を引用してしまったのですが、別のところを紹介させてください。
「私が今日まで生きて
あなたと共に生きて 何を見て
どんなにきれいな夢を知ったか
あなたに伝えたいよ
なんて言えばいいんだろう
離れても
離れても
きっと 消えない」
先生を好きになった小六のときから、いやもっと前、ハリーといっしょに先生を怖がっていたときから、私は、先生といっしょに生きてきたと思います。
先生といっしょだったから、怖い思いもしたし、悲しい目にも遭ったけど、先生は、人間はあんなにも強く深く誰かを愛せることを、そのためならあんなにも勇敢になれることを、私にしめしてくれました。
そして、私をたくさんの人と巡り会わせ、英語と絵の勉強にいそしませてもくれました。
先生が私にしてくれたことは際限がありません。
私は今、もう嘆き悲しむことはないし、先生からは少し離れて、新しい生活を送っているけれど、どんなに先生からかけはなれたように見えても、私が先生を忘れたように見えても、私の心の中には、先生がいます。
大切なことを教えてくれた先生、素晴らしいものをくれた先生、厳しくて、勇敢で、情熱にあふれ、嫌味で、不運で、気難しいのにかわいい先生、いつまでも大好きです。
そういうことを、それ以上のことをみんな詰めた歌です。これしかないと思いました。
曲を書き込んで、ジャケットを描き、つたない英語で翻訳した歌詞を添えられたCDは、お誕生会でスネイプ先生に届けました。
メッセージ、届きますように。
最初は子供に贈るようなものをあげたかったのです。お菓子とか、ぬいぐるみ、絵本など。
先生の子供時代にはそういうものは少なかったんじゃないかと思ったからです。
しかし、お菓子では去年と同じになるので、おもしろくなくて真っ先にやめました。
ぬいぐるみはいくつか見ましたが、踏ん切りがつくほどいいものはありませんでした。
絵本はいいと思ったんですが、先生の好きそうな本がわからなかったし、そもそも、日本語では読めないだろ!という問題もあります。
(後日、セブルス少年なら喜んでくれたかもしれない小人の図鑑を見つけましたが、そのときにはプレゼントは決まっていました)
そのとき矢野絢子の「夕闇」という歌を思い出したんです。
四国でピアノの弾き語りをされている矢野さんのアルバム、「ナイルの一滴」に入っているこの曲は、私がスネイプ先生を思うときの気持ちを完璧に代弁しています。
お誕生会でお話したときは慌てていて、悲しいところの歌詞を引用してしまったのですが、別のところを紹介させてください。
「私が今日まで生きて
あなたと共に生きて 何を見て
どんなにきれいな夢を知ったか
あなたに伝えたいよ
なんて言えばいいんだろう
離れても
離れても
きっと 消えない」
先生を好きになった小六のときから、いやもっと前、ハリーといっしょに先生を怖がっていたときから、私は、先生といっしょに生きてきたと思います。
先生といっしょだったから、怖い思いもしたし、悲しい目にも遭ったけど、先生は、人間はあんなにも強く深く誰かを愛せることを、そのためならあんなにも勇敢になれることを、私にしめしてくれました。
そして、私をたくさんの人と巡り会わせ、英語と絵の勉強にいそしませてもくれました。
先生が私にしてくれたことは際限がありません。
私は今、もう嘆き悲しむことはないし、先生からは少し離れて、新しい生活を送っているけれど、どんなに先生からかけはなれたように見えても、私が先生を忘れたように見えても、私の心の中には、先生がいます。
大切なことを教えてくれた先生、素晴らしいものをくれた先生、厳しくて、勇敢で、情熱にあふれ、嫌味で、不運で、気難しいのにかわいい先生、いつまでも大好きです。
そういうことを、それ以上のことをみんな詰めた歌です。これしかないと思いました。
曲を書き込んで、ジャケットを描き、つたない英語で翻訳した歌詞を添えられたCDは、お誕生会でスネイプ先生に届けました。
メッセージ、届きますように。